野球
-

「始球式」の第1号は1908年にあの総理大臣…「打者空振り」が定着したまさかのきっかけ
19日に開幕したセンバツ甲子園でも行われる始球式、いつから始まったのだろうか。 1908(明治41)年のことだった。マウンドに立ったのは、総理大臣を2度務めたあの大隈重信である。 この年、米国から大リーガーを含む選抜...
-

“時の人”だった田尾安志さんに挨拶して後悔 やっぱり「媚びてアピール」していると思われた
2004年9月28日、オリックスから人生初の戦力外通告を受けた。 「もう野球をやめよう」 ユニホームを脱ぐことを決意。伊原春樹監督と波長が合わず、ケンカ別れしたこともあるが、何よりも力の衰えを感じていた。 モヤ...
-

クビになってからの逃避行 ミニカーファンの同志30人とエコノミーでドイツへ飛んだ
2004年9月5日、伊原春樹監督から「使えねえ」と吐き捨てられ、二軍落ち。「もう野球をやめよう」と決意した。 ロッカールームにあった荷物をまとめ、自宅のある愛知に戻った。来年から何をしようか……と漠然と考えていた。 「...
-

球界初の“左右両投げ投手”元南海・近田豊年さん 25店舗も展開「駅前ゴルフスクール」関西校長に
WBCは残念な結果で幕を閉じた。これからはまた大谷の二刀流に注目が集まるだろうが、その大谷もなし得なかったことをやってのけたプロ野球選手がかつていた。南海-阪神で4シーズンプレーした近田豊年投手。史上初のスイッチピッチャーとして話題...
-

ボイコットの前には“伏線”が…伊原監督の酷すぎる一言にプッツン「オメエの方が使えねえんだよ!」
2004年4月28日、伊原春樹監督と激しく衝突した。理由は地元であり古巣のナゴヤドームで開催された試合(西武戦)でスタメンを外されたこと。伊原監督には「名古屋の試合だけはスタメンで使ってください。頑張りますんで」と再三お願いしていた...
-

智弁学園・小坂監督が語る“選手勧誘”の流儀「教え子のプロでの活躍で入部志願者の“質”は上がったが…」
20日、花巻東(岩手)と対戦するのが5年ぶりのセンバツ出場となった智弁学園だ。近年は2014年に巨人がドラフト1位指名した岡本(現ブルージェイズ)を筆頭に、15年ヤクルト2位の広岡(現オリックス)、20年阪神5位の村上、21年阪神4...
-

ド軍ロバーツ監督の大抜擢あるか? 本人が前のめりな2028年ロス五輪米国代表監督の条件
WBC米国代表が、また頂点を逃した。 日本時間18日、ベネズエラとの決勝戦は2-3で競り負け、日本が頂点に立った前回2023年に次ぐ2大会連続の準優勝。今大会は昨季の両リーグのサイ・ヤング賞投手(スクーバル、スキーンズ)、本...
-

プロ野球各球団の“予算”は「球場の宿主」が誰かで大きく変わる
【Q】 プロ野球12球団はいずれも株式会社。企業である以上、年間の予算が決まっている。ではプロ野球の予算は具体的にどのようになっているのでしょうか? 【A】 予算の話をするには、まず本拠地球場を球団がどこまで押さえているかを見る...
-

ライバル国が見た侍Jの敗因…戦術面&チーム作りで劣り、「データ分析に基づかない継投」とバッサリ
史上最悪となる準々決勝で敗退した侍ジャパン。かつて米ジャイアンツ、メッツでプレーした新庄剛志(現日本ハム監督)の専属通訳だった小島克典氏が現地でアメリカ、イタリアなどのライバル国を取材。「他国から見た侍ジャパンの敗因」が浮かび上がっ...
-

中南米の強豪は国を挙げてWBCに熱狂 ドミニカ、ベネズエラを支える野球ナショナリズム
今回のWBCで圧倒的な存在感を見せているのはドミニカ共和国とベネズエラの野球ナショナリズムだ。 ドミニカは人口が東京都とほぼ同じ規模の発展途上国で、「野球を食べて呼吸している」と言われるほど、野球が国民の間に広く深く浸透して...
-

大谷翔平はベネズエラ戦後“ファン挨拶ブッチ” 過去最悪の結果で蘇る孤軍奮闘だったエ軍時代の悪夢
WBC計4試合で13打数6安打(打率.462)、3本塁打、7打点。安打数、本塁打、打点はいずれもチームトップ。大谷翔平(31=ドジャース)は打者として申し分ない成績を残しながら、侍ジャパンは準々決勝で敗れた。 日本時間15日...
-

先発投手の調整はライブBPだけでは不十分 他球団相手に15イニングは投げる必要があると思う根拠
先発投手は他球団相手の実戦で15~20イニングくらい投げなければ、仕上がらないと思う。 ブルペンや自分のチームの打者相手のライブBPで投げるだけでは足りない。他球団のバッターを相手に、本気で抑えようと思って投げなければ心身と...
-

球界改革の絶好機が消滅 幻に終わった“現場出身”西本幸雄のパ・リーグ会長就任
90年近い歴史を刻むプロ野球。その間に“大改革”を逃した一件があった。45年ほど前のこと。監督出身者がリーグ会長になる--実現寸前で幻と消えた。 監督出身者とは、名将の誉れ高い西本幸雄である。確か1983(昭和58)年の夏だ...
-

イタリア代表WBC快進撃にMLBは舌なめずり 今度はプエルトリコ撃破で初の4強入り
エスプレッソ軍団の快進撃が止まらない。 イタリアが日本時間15日、準々決勝(テキサス州ヒューストン)でプエルトリコを8-6で下して初の4強入りを果たした。 イタリア生まれは、先発左腕サム・アルデゲリ(24=エンゼルス...
-

ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた
2009年大会以来の連覇は準々決勝で霧散した。 15日(日本時間)のベネズエラ戦は、リリーフ陣の崩壊によって乱打戦を落とした。 先発した山本由伸(ドジャース)が4回2失点で降板すると、5-2で迎えた五回、2番手として...
-

2028年ロス五輪で“原辰徳ジャパン”誕生説! 本人は周囲に「自分にないのは五輪メダルだけ」と
「各国が力をつけている。今回は負けたけど、日本はさらに力をつけて、次回は勝ってほしい」 日本時間15日にWBC準々決勝で敗退した侍ジャパン。井端弘和監督(50)は試合後、力なくこう言った。 侍ジャパンの次なる戦いは、2...
-

「ノーバント宣言反故」の直後に大事件…伊原監督にメンツを潰され、抑えきれない怒りが湧いた
オリックスで2年目のシーズンを迎えた2004年。2年連続最下位のチームを立て直すべく、伊原春樹監督が招聘された。 当時、西武の黄金時代を支えていた伊原さんは機動力野球のイメージが強く、長打を期待されていた俺は「今年で終わりだ...
-

大リーグ大物オーナーが生んだ珍記録…連敗に激怒、強硬手段で監督就任も“1試合でクビ"
テッド・ターナーといえば、米国CNNの創始者で「放送界のアレクサンダー大王」と称されるほどの大物実業家。スポーツマンとしても知られ、大リーグにも手を出した。アトランタ・ブレーブスを買い取ったのは1976年のことである。 翌7...
-

WBCイタリア代表が「有名選手ゼロ」でも強いワケ 米国撃破で予選R1位突破、準決勝で侍Jと対戦も
「WBC史上最大の下剋上」を演出したイタリアの勢いが止まらない。 B組は前日に優勝候補の米国を撃破したイタリアが日本時間12日、前回4強メキシコとの1次ラウンド最終戦も大勝。主砲パスクアンティノ(28=ロイヤルズ)の大会史上初...
-

米国偏重ルールのWBCに「ふざけるな!」 MLBのカネ儲けのために侍Jが必死で戦う“ねじれ”の図式
決戦の地・米フロリダ州マイアミに入った侍ジャパンには、多くの試練が待ち受ける。 試合間隔は前回大会同様だが、侍ジャパンにとっては過密日程だ。日本とは14時間の時差がある中、4日後の日本時間15日朝には準々決勝が行われる。移動...
-

侍J大谷翔平がマイアミ決勝Tで“大爆発”へ!「得意球場×思い入れ×打者専念」が生む驚異の相乗効果
1次ラウンドを全勝で勝ち抜いた侍ジャパン。 日本時間15日の準々決勝以降の舞台は米フロリダ州マイアミ、マーリンズの本拠地のローンデポパークに移る。 開閉式の屋根付き球場ながら、海に囲まれて湿気が多く、ボールが飛ばない...
-

侍J大谷翔平が完全非公開&厳戒態勢の神宮球場でライブBP! 背景にドジャース側からの情報統制か
5日の昼下がり、神宮球場では非常にレアな練習が行われていた。 報道陣は完全シャットアウト、スタンドにはごくわずかの警備員とスタッフだけ。隣接するホテルはロビーが上層階にあり、球場を真上から見下ろせるのだが、その窓にもブライン...
-

WBCマイアミ決勝Tで「大谷翔平潰し」に目の色変える米国&ドミニカ両監督の凄まじい執念
1次ラウンドを首位通過した侍ジャパン。日本時間15日の準々決勝から、決戦の舞台は米国のマイアミに移る。 今回は出場各国が侍ジャパンの連覇を阻止しようと、メンバーを強化して大会に臨んでいる。中でも投打にメジャーのトップクラスの...
-

“日米優遇”に怒れるプエルトリコの大逆襲! チーム防御率0.64でWBC6大会連続8強
1次ラウンド(R)A組のプエルトリコが日本時間10日、キューバに4-1で快勝。3連勝とし、11日のカナダ戦を残して準々決勝進出を決めた。 プエルトリコは、1次R3試合で、チーム打率.233(20チーム中10位)、チーム本塁打...
-

球場はテロの格好の標的に…トランプがイランに仕掛けた戦争で球界はどう変わるのか
1979年のイラン革命によって成立したイラン・イスラム共和国にとって、建国以来最大の危機をもたらしたのが米国とイスラエルによる攻撃と、最高指導者ハメネイ師の死去だ。 今年11月の中間選挙に向けて、米国大統領ドナルド・トランプ...
-

これがプロ野球?セとパの人気格差に愕然、「現役おしまい」を考える日々が続いた
2003年の春季キャンプは不安いっぱいのスタートだった。02年オフに平井正史とのトレードでオリックスへ移籍が決定。年明けの1月16日、オリックスの入団発表会見で初めて中日以外のユニホームを着た。翌17日には、中日との別れを惜しむよう...
-

「よからぬ商売」で大儲け “稀なるフィクサー”小西得郎は粋筋の置屋から3球団の監督を歴任した
上海でボロ儲け、芸者置き屋の旦那、闇屋の親分……。こんな人物がプロ野球3球団で監督を務め、しかも優勝した。小柄だが、江戸っ子できっぷがいい。付き合いは経済人から政治家、芸能界、それに街のボスとやたらと広かった。 その名は小西...
-

「嫌だ。だって俺まだ伸びしろがあるもん」47歳の山本昌さんは同時引退の誘いを一蹴してそう言った
山本昌さんと距離が縮まったきっかけはラジコンだった。 俺はもともとラジコン好きで、寮の隣にあったスーパーマーケットの駐車場でよくリモコンを使って遊んでいた。 1988年2月に昌さんが米国へ野球留学に行く前だから、俺に...
-

大谷翔平も抵触?20種類超の「暗黙のルール」、破ればシーズン跨ぎで報復も
メジャーには暗黙のルールがたくさんある。 その代表格が、ノーヒットノーランをバントで阻止してはいけない、大差のついたゲームで四球を選んではいけない、乱闘の時はブルペンの投手も全員駆け付けないといけない、本塁打を打った打者は相...
-

そもそもWBCってどんな大会?日本がMLBの“金ヅル”から脱却できない意外な事情
【Q】 侍ジャパンが宮崎県で合宿をするなど、3月上旬の本戦が刻一刻と迫ってきたWBC。そこで気になるのがこれまでの収益や、運営方式。米国で人気がイマイチな点もあわせ、具体的にWBCはどうなっているのでしょうか? 【A】 結論から...
