阪神・佐藤輝明の「移籍先」「値段」はおそらくこうなる! 金満球団が続々参戦、ロックアウト前の11月決着へ
今オフのポスティングシステムによるメジャー挑戦が決まった阪神・佐藤輝明(27)が、米国内で早くも話題になっている。
NPB史上9人目の三冠王が渡米するとあって大リーグ公式サイトは日本時間20日、「実績や年齢を考慮すると今オフの移籍市場で最も魅力的な打者のひとりになる」と報じた。佐藤は11月中にも渡米し、現地でトレーニングに励みながら、代理人である「VC Sports Group」のショーン・ノバック氏とともに、各球団との交渉に臨むとみられる。
複数の米メディアの報道によれば、移籍市場の目玉のひとりといわれる佐藤を巡っては、ヤンキース、メッツ、ドジャース、フィリーズといった資金力豊富な球団が興味を示している。
早くから佐藤獲得に向けた調査を重ねてきた球団もあり、メッツ、フィリーズ、レンジャーズは複数回にわたってGMや国際スカウトが来日。ホワイトソックスも昨季、村上と並行して佐藤のプレーを視察した。
大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう言う。
「佐藤には三塁手不在の球団が獲得に動くはずです。ヤンキースは昨年7月にロッキーズから移籍したマクマーンが機能しなかった(打率.213、11本塁打、41打点)。主砲ジャッジも故障がちのため、強打の三塁手獲得は急務です。フィリーズは不動の三塁手・ボームのFA移籍が確実視されている。長打力のある佐藤は両軍の補強方針と合致するだけに、東海岸の金満球団同士の争奪戦も予想されますが、そこに大谷翔平の“古巣”が割って入る可能性もあります」
大谷が2023年までプレーしたエンゼルスは今季、ウォルトン(32)、モンカダ(31)の両ベテラン、ルーキーのグズマン(22)らを起用したが、故障や不振で最後まで固定できなかった。今季途中には右翼のアデル(現ガーディアンズ)、正捕手のオホッピー(現レンジャーズ)と強打者2人を放出した。


















