競馬好きが高じてそのまま仕事に
もともと動物が好きで、中でも一番好きだったのが馬でした。高校生の頃にテレビ中継で、ウオッカとダイワスカーレットがデッドヒートを演じた秋の天皇賞(2008年)を見て競馬に関心を持ち、実際に競馬場に足を運んで一気にその魅力にハマりました。さすがに馬券は買いませんでしたが(笑)。
大学に入って、身内が日刊ゲンダイで競馬記者をやっている人と知り合いであることを知り、その紹介でアルバイトをすることに。自然な流れで採用試験を受けて入社し、競馬を中心に公営ギャンブルを担当するレース編集部に配属されました。