笑顔でMake Money!
-
難関大学生向け就活サービスの「ハウテレビジョン」は業績好調
形骸化した就職活動のルール見直しが始まっている。学生の大学での勉強時間を確保するため、経団連を中心に採用活動時期を設定しているが、実情は大学3年生時から、外資系を中心にインターン研修が始まり、外資系…
-
建材メーカー「ウッドワン」ニュージーランドで保有する森林の価値は高まるばかり
某紙に「藻を育てて排出枠創出、売却価格1トン当たり7万2800円」との記事が掲載された。海の藻がCO2を吸収する「ブルーカーボン」が注目され、Jパワーや漁業社が藻を育成し、排出枠を創出。商船三井、丸…
-
ポンプ・空調などの「荏原実業」今期の会社予想は慎重すぎる?
米FRBが政策金利引き上げのスピードを速め、米国の長短金利逆転を懸念する声が高まっている。某著名ストラテジストは、米長短金利逆転が実現しても、過去を例にすれば、米景気後退まではまだ1年以上かかるはず…
-
ロシア産の木材は関税アップ 住宅建材メーカー「ウッドワン」に注目
ドイツはロシア産ガスの依存度を、ウクライナ侵攻前の55%から40%へ低下させ、同時に石油の依存度も35%から25%へ低下させた。とはいえ、まだ非常に高い。しかし、ドイツはロシア産ガス依存を2024年…
-
3月下旬にストップ高まで急騰「マネックス」はまだまだ買える
欧州の航空会社株が低迷している。ロシアのウクライナ侵攻から1カ月で、ハンガリーやフィンランドの航空会社株は20~30%下落し、英国のIAGも10%以上下落している。私事で恐縮だが、筆者は90年代初め…
-
ロシアが木材輸出を禁止「ウッドワン」の価値が高まっている
国連難民高等弁務官事務所のウクライナ緊急支援寄付を見ると、最低単位が1万1000円となっている。1万円に消費税が10%ついているわけではなく、100ドルに換算した金額。3月第4週に円は6年ぶりに12…
-
この環境下で株価上昇!「エスイー」は落橋防止装置の売り上げが好調
プーチンの首に懸賞金がかかっているとよく聞くが、ウクライナ国民だけでなく、懸賞金に寄付したいと考えている株式市場関係者も多いだろう。 昨年の米国株式市場のスター、テスラ株は11月のピークから…
-
ウクライナ危機でも上昇「マネックスグループ」 アクティビストが大量保有報告提出!
来年春に就職する大学生の就活が、3月1日に解禁された。とはいえ、外資系を中心に昨年夏から採用活動は始まっており、既に外資系コンサルティング会社などから複数の内定を受けた学生もいる。 今や構造…
-
ウクライナ危機にも動じない? 落橋防止装置の「エスイー」
1991年のソ連崩壊以降、機を見るに敏なヘッジファンドは、ロシア株の物色を始め、筆者も90年代半ばにモスクワまで電力株・銀行株の調査に行った。経済的には大変困難な時期であったが、小さな庭を持ち野菜を…
-
2021年12月の経常利益は248%増! それでも株価低迷の「恵和」はチャンス
ロシアのウクライナ侵攻、米国の金融引き締め懸念で世界の株式市場は非常に不安定な動きが続いている。 1985年以来、6回の米政策金利引き上げ局面では、S&P500種指数はいずれも上昇している。…
-
経営幹部育成ビジネスの「セルム」 再度の増額修正の可能性大
日本企業の人材育成にかけるコストは、1991年のバブル崩壊以降、一貫して低下している。今やピーク時の6分の1の水準まで低下し、GDPの0.5%だそうだ。英米の1%超、ドイツ・フランスの約1.5%に比…
-
株価水準が大きく変わりそうな「新日本科学」 来期は大幅増益か?
米国の非農業部門雇用者数(1月)は前月比で45.7万人増加となり、事前予想の15万人を大幅に上回った。良いニュースだが、市場は経済好調によるFRBの金融引き締め加速を懸念している。英国中央銀行は2回…
-
日本版DOG銘柄? キヤノンマーケティングは高配当で好業績
今から10年以上前、知人の某テレビ局専務を尋ねた際、就職活動時期に重なり、エレベーター1台が就活生専用になり、文字通り長蛇の列ができていた。専務に、書類選考で受験者を相当絞るのかと聞いたところ、将来…
-
昨年12月上場の「サスメド」不眠症を治療するスマホアプリに期待大
年明けのこの連載で、次のような内容を書いた。 1月3日のNY市場は大変良いスタートを切ったが、1921年以降、寅年の日経平均の勝敗は2勝6敗。頼みの米国株式市場は2020年にプラス18%、2…
-
スマホ・タブレット用光拡散シートで世界シェア5割の「恵和」
某月刊誌に、フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド氏の文章が掲載されている。東アジア諸国の出生率低下を取り上げ、日本と中国の1.3、韓国・台湾の1.0は、"人口学的な自殺"と論じている。 …
-
コロナ禍のアウトドアブームは続く つり具トップ「グローブライド」に注目
中国、北朝鮮のお陰か、「敵基地攻撃能力」という言葉をよく目にする。「反撃されたくなければ攻撃するな」という抑止力を高めるのは、当然な動きだろう。 日本の軍事費はGDPの1%を上限にしてきたが…
-
米アップルも採用 光学フィルムメーカー「恵和」は期待大!
2021年のNY市場のダウ指数は年間で18.73%、S&P500種指数は26.89%上昇した。1980年以降、S&P500種指数が前年に20%以上上昇すると、1月は横ばいになるのが普通だが、1月3日…
-
寅年相場は難しいが…建築図面アプリの「スパイダープラス」に注目
1921年以降、寅年の日経平均の勝敗は2勝6敗と最悪だが、年平均騰落率はプラス2.1%と思ったほど悪くない。1986年のプラス42.6%が効いているのだが、ストラテジストにいわせると、「中期的な上昇…
-
12月27日に上場したセキュリティデバイスの「セキュア」に注目!
毎年12月の後半になると、1年間で溜まった株式譲渡税を考えて、保有銘柄の損切りを進める個人投資家が多い。魅力のある銘柄は手放しては損だし、クロス取引を行うケースも多いが、現物を売って信用で買うなど、…
-
森林保有する「ウッドワン」はウッドショック第2波到来で株高期待
某紙に、「日銀黒田総裁は、いまだに異次元金融緩和の失敗を認めず、巨額の過剰流動性を抱え、円の信用崩壊の可能性を放置している。いち個人のメンツのために、共倒れにされる国民はたまったものではない」とのコ…