著者のコラム一覧
適菜収作家

1975年生まれ。近著に「高市早苗という病」「クソジジイ!ショーペンハウエル」「安倍晋三の正体」など。著書60冊超。「適菜収のメールマガジン」は<https://foomii.com/00171>、オフィシャルサイトは<https://tekinaosamu.com/>。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」シリーズも好評発売中。

高市早苗がナチス礼賛本に推薦文…「♪盟友ナチス♪」の高須克弥を持ち上げた安倍晋三にも共通する体質

公開日: 更新日:

2021年9月4日付の紙面記事を再掲載

 2025年4月末まで6年3カ月に渡り、日刊ゲンダイに掲載された人気コラム「それでもバカとは戦え」で作家・適菜収氏が指摘した不安は的中している。なぜ裏金カルトの自民党が今なお権勢を振るっているのか。なぜ弱肉強食の新自由主義がはびこるのか。なぜ暮らしは置き去りなのか。アーカイブから振り返る(年齢、肩書は当時のまま)。

  ◇  ◇  ◇

 安倍晋三のツイートを見て驚いた。ナチス礼賛で有名な高須克弥のツイートに対し「高須先生。素敵です。」とリプを返していたからだ。このツイートとリプ自体に問題があるわけではないが、愛知県の不正リコール問題に関与していた陰謀論者のネトウヨに元首相がこうしたメッセージを送ることは国際社会にどのように映るのだろうか?

 高須は過去にこんな発言を繰り返している。

「(日本では)堂々とナチス本も出版できる。めでたいことだ。♪盟友ナチス♪」

「ドイツのキール大学で僕にナチスの偉大さを教えて下さった黒木名誉教授にお会いした」

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