老舗米屋が警鐘 コメ騒動は終わっていない
-

(4)実感する米屋の存在意義 「ごはん」に秘められた可能性
そして私は昨秋、米屋を再開した。 シャッターを下ろしたあの日から必ずもう一度、良いコメを並べて店を開けると心に決めていた。正直どうなるのか不安な日々だった。だが、長年苦楽を共にしたスタッフた…
-

(3)地域から米屋が姿を消し卸業者も撤退…“国民食”の流通網が崩壊していく
「米屋は儲かってしゃーないやろ」「もっと上がったら出そうと思て、ほんまは隠してるんとちゃうの」「こんなに高く売れたら笑いが止まらんやろ」 冗談のつもりなのかもしれないが、笑える要素はどこにもな…
-

(2)「離農」に揺れるコメ農家の心情…圧迫する資材費、報われぬ労働
照りつける日差しに、もはや痛みすら感じる。当地で今年初めての猛暑日となった7月10日、私は田んぼを歩いた。少雨傾向は今年も続き、場所によっては渇水の危機感を抱く農家も多い。ただでさえ厳しいコメ作りに…
-

(1)高騰から暴落へ…もはや持続可能な米作ではない
いま、コメの生産・流通現場では異変が起きている。米価急落で大幅な収入減を懸念する農家、急激な相場の変動に疲弊する流通業者。このままでは、コメ業界が崩壊する--。京都府舞鶴市の創業90年の老舗米屋「ま…
