大谷翔平「古巣エンゼルス復帰」の仰天情報! エ軍球団売却とド軍オーナー不祥事が招く急展開

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 2023年まで大谷翔平(32=現ドジャース)がプレーし、現在は菊池雄星(35)が所属するエンゼルスは日本時間2日、米プロフットボールのラムズなど多くのプロスポーツチームを保有する「クロエンケ・スポーツ&エンターテインメント(KSE)」に球団を売却することで合意したと発表した。

 売却額は史上最高の40億ドル(約6400億円)で、オーナー会議での承認を経て2027年3月ごろまでに正式成立する見込みだという。

 KSE社のオーナー兼会長を務めるスタン・クロエンケ氏(79)の総資産243億ドル(約3兆9000億円)はメッツ・コーエン氏(230億ドル)を抜いて最高額。NBAナゲッツ、NFLラムズ、NHLアバランチ、英サッカーのアーセナルなど、自身が所有したり、運営に携わったりするチームに資金を投じていずれも頂点に導いた。

「カネは出すが口も出す」経営者として知られ、10年に買収したラムズでは、16年のセントルイスからロサンゼルスへの本拠地移転に合わせて本格的な強化に着手。潤沢な資金力を武器にトップ選手を集めてチーム編成を行い、翌17年に14年ぶりのNFC西地区優勝を果たした。

 折しも、同じカリフォルニア州に本拠を構え、ライバル関係にあるドジャースは経営者による不正疑惑で揺れている。

 米経済紙「ウォールストリート・ジャーナル」など複数の米メディアによれば、投資会社などを運営するド軍の筆頭オーナーであるマーク・ウォルター氏(66)が保有するTWGグローバルホールディングス傘下の保険会社が、徴収した保険料をスポーツ事業に投資。その内容を財務報告書に適切に記載しなかったとして当局の捜査を受けた。

 今年8月、ウォルター氏が昨年10月に買収したばかりのNBAの名門レイカーズをわずか10カ月で売却したのは、その不正金融取引疑惑を巡る資金確保のためだといわれる。さらに資金が必要となれば、市場価値が高いド軍を手放す可能性もささやかれている。

 ウォルター氏が球団を売却したり、今回の件で辞任に追い込まれれば、大谷の去就に発展しかねない。23年オフに結んだ大谷の契約には、オーナーかアンドリュー・フリードマン編成本部長のどちらかが球団を離れた場合、オプトアウト(契約解除)してFAになる権利が盛り込まれているからだ。

 仮に大谷が再び、FAになれば、移籍先は古巣である新生エ軍も候補になる。

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