中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

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 9日、今季128試合目にして、リーグ優勝の可能性が完全に消滅した中日

 前年4位だったこともあり、開幕前には「ダークホース」と持ち上げられたものの、10日は巨人に敗れ、今季ここまで54勝73敗2分けで借金19の最下位に低迷。6年連続Bクラスが濃厚となっている。

 開幕から抑えの松山、セットアッパーの清水を故障で欠き、自慢のリリーフ陣が精彩を欠いたうえ、打線も中軸の上林がオープン戦で右膝付近の靱帯を部分断裂。エースの高橋はWBC帰りで不調が長引くなど誤算が相次ぎ、早々と優勝戦線から脱落した。

 それでも7月は12勝11敗、8月は13勝13敗とやや立て直す中で、球団周辺では、今季2年目の井上一樹監督(55)が来季続投に意欲を見せているとの話が聞こえてくる。中日OBがこう言う。

「本拠地のバンテリンドームは連日ほぼ満員。8月終了時点で、主催試合の1試合平均観客数は3万5595人。これは阪神、巨人、ソフトバンクに次ぐ12球団4位。そもそもキャパが大きいとはいえ、他の3球団は優勝争いを繰り広げている中で、中日だけは万年Bクラス。かえって観客動員の好調ぶりが際立っていることに、井上監督は自信を深めているというのです」

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