女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」
17日からザムザ阿佐谷で上演される3/3姉妹「女中たち」に出演する女優の朝岡実嶺(56)。7月17日に夫である映画監督・伊藤智生氏を肺がんで亡くしたばかりだが、「きっと天国から見ているはず」と舞台への意気込みを語った。
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──舞台は15年ぶりとのことですが?
「去年、イヴァナ・チャバックの東京ワークショップに参加したんです。チャバックはハリウッドのスターが絶大な信頼を寄せる演技指導者で、一緒に参加した村松恭子さんと南久松真奈さんの3人で『何かやりたいね』と意気投合したことから始まった企画です」
──長いブランクに不安は?
「映像の仕事が多かったので、時々、舞台にお声がけいただいても、敷居が高くて。私に舞台は向いていないのではと思っていたんです。でも、今回は自主企画だし、ジュネの不条理な作品は、私たちが女優として抱えている問題や葛藤、そして希望を作品に託すことができるんじゃないかと思いました。今は緊張感より楽しさが勝っています」


















