日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力
人気アイドルグループ「日向坂46」が5、6日にひなたサンマリンスタジアム宮崎(宮崎市)で予定していた「ひなたフェス2026」が、台風24号や秋雨前線による大雨の影響で中止となった。
運営側は2日、「来場いただくお客さま、出演者、スタッフ、関係するすべての皆さまの安全を最優先に考え」中止を決定したと発表。ライブチケットだけでなく、駐車券や各種セット券も払い戻しとなった。
日向坂46は6日夜、フェス中止を受けて公式YouTubeで緊急生配信も実施。一方で、公演がなくなっても宮崎を訪れたファンは少なくなく、6日に、宮崎市のJR宮崎駅前アミュひろばで開催されたメンバーとのコラボグルメを販売するイベントには、ファン約2200人が集まり、県内の飲食店8店舗が提供したパンケーキやイチゴなどを堪能したと報じられた。
これを受け、日向坂の公式サイトでは6日、宮崎大学土屋有研究室が今回の「ひなたフェス2026」について、宮崎県・九州における地域活性化への効果、地域との関わり等についてのアンケート調査を実施。「中止の発表後も予定どおり宮崎を訪れた方はもちろん、予定を変更して宮崎を訪れなかった方にも、ぜひご回答いただきたい」として、開催されなかったライブイベントの経済効果を調査するという。


















