船越英一郎&黒木瞳が第3弾！「にしたんクリニック」スター次々起用CMの評判

船越英一郎（Ｃ）日刊ゲンダイ

「いずれのバージョンもアレンジや歌詞は微妙に違いますが、基本は『にしたん』の連呼。『うるさい』『耳ざわり』と感じる人も結構いたようです。タクシーという密室の中で強制的にあのド派手CMを見せられるのはある種、拷問みたいなものだから（笑）」（CMウオッチャー）

　だが、同シリーズは受けもよく、今回の「サスペンスドラマ」編も評判は上々。カット割りから何からサスペンスドラマの予告編と錯覚するようなつくりは完成度も高い。

「予告だけじゃなくて本編も見たい（！）という声もあるようです」（前出のCMウオッチャー）

　まさかとは思うが、CMがきっかけで船越＆黒木の2時間ドラマがつくられるなんてことになったら、ひょうたんから駒である。

　クリニックといえば、高須クリニックのCMも話題になるが、クリニック業界は奇抜だけどインパクトあるCMづくりでは他を一歩リードしているのは間違いない。