ケイン・コスギ 50代の体づくりは「20代と全然違う」いま新たに目指す“フレキシブルボディー”とは
50歳を過ぎてなお“パーフェクトボディー”に磨きがかかる俳優のケイン・コスギ。出演したフランス・アメリカ・日本合作のオカルト・ホラー映画「ブロート ~河童は、もう中にいる~」が配信開始となった。実は本作で演じたアクションシーンはゼロ!
意外な役に挑戦したケインが52歳の今実践する、さらなる体作りとは?
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──最初に台本を読んだご感想は?
今までホラー映画に出演したことがなかったので、挑戦してみたいと思いました。でも、いざオーディションに通って台本に目を通したら、「あれ、全然アクションシーンがない」と(笑)。
──日本の妖怪・河童がモチーフになっている物語ですね。
実際に映像を見たら、今まで自分が持っていた河童のイメージとは全然違いました。日本の妖怪を海外の目線で作っているので、そういう意味でも面白いと思います。
──ホラーや“怖い系”はもともとお好きなんですか?
ちょっと苦手です。スカイダイビングのように高いところから飛び降りたりするのは全然怖くないんですけど、妖怪とか幽霊とか、あと虫も無理です。もし出会っちゃったら、僕、走って逃げます。
──ケインさんが演じるソルジャーのライアンは、陽気なキャラがとても新鮮でした。
オーディションのときから元気に振る舞っていましたが、監督に「もうちょっと元気に」とどんどん求められて。アクションシーンはなかったのに、撮影が終わるとだいぶ疲れていましたね(笑)。
──50代に入られて、仕事に対する考え方に変化はありましたか?
アクション俳優という軸では、そんなに変わらないです。ただ50歳になってから、いただくお仕事のありがたさを感じるというか、いつも「これが最後の映画かもしれない」と考えるようになりました。そこが、できることをただ精一杯頑張っていた20代、30代との違いですね。今ももちろん100パーセントで挑んでいますが、そこにスタッフとのコミュニケーションやご縁、撮影の思い出などを大切にするようになりました。自分のことだけではなく、周りを見ることも大事だなと実感しています。


















