犬が倒れた飼い主の元へ警察官を誘導 米カンザス州での出来事に《なんて賢い》《いい子だ》と称賛
米カンザス州リーウッドで、道路の中央にいた犬を追った警察官が、倒れて動けなくなっていた飼い主を発見する出来事があった。
9月17日、リーウッド市警の警察官が住宅街をパトロール中、リードを付けた犬が道路にいるのを発見。飼い主の姿はなかった。
犬は警察官に向かって何かを訴えるように何度も吠えた後、その場を離れて歩き始めた。警察官が後を追うと、犬は約半ブロック先の住宅へ。ガレージのドアが開いていたため中を確認すると、床に倒れて起き上がれなくなっている住民を発見した。住民は3時間以上、その状態でいたという。
警察官は直ちに救助を要請。医療関係者が駆け付けて手当てし、住民はその後、自宅に戻って安全に回復しているという。市警は住民の氏名や年齢を公表していない。
市警が30日に公式フェイスブックで公開したボディーカメラ映像には、犬が道路から住宅へ向かい、警察官が後を追う様子が記録されている。写真はそのひとコマだ。市警は「忠実な伴侶のおかげで、警察官は住民を見つけ、必要な助けを得ることができた」としている。
SNSでは犬の行動を《なんて賢い犬だ》《いい子だ》と称賛する反応のほか、犬の様子を見て自宅まで追った警察官の判断を評価する声も上がっている。

















