紅葉&ハイキングシーズンにクマと遭遇しない方法 “クマなし県”は全国に13
長野県以西は目撃や被害もぐっと減る
かつては千葉県と同様に茨城県も“クマなし県”と呼ばれたが、今年は常陸太田市など8件の目撃情報が寄せられている。もっとも、統計のある08年以降、茨城県では1件の人身被害も起きていない。もちろん、危険性は完全にゼロではないが、千葉も茨城も限りなく安全と言っていい。
千葉県の紅葉はこれからが本番だが、代表的な紅葉スポットは成田市の「成田山新勝寺」(例年の見頃は11月中旬から12月上旬)、君津市の「亀山湖」(11月中旬から12月上旬)、富津市の「もみじロード」(11月下旬から12月上旬)、大多喜町の「養老渓谷」(11月下旬から12月上旬)などがある。
茨城県まで足を延ばすのなら、北茨城市の「花園渓谷」(11月上旬から11月下旬)、つくば市の「筑波山」(11月上旬から11月下旬)、大子町の「袋田の滝」(11月上旬から11月中旬)などだ。
長野県以西はぐっと目撃や被害も減り、度々ニュースになる京都府も過去5年で人身被害は7件、大阪府はゼロだ。
一方、東北や北関東、北陸でも比較的安全に紅葉狩りやハイキングができる方法もある。クマ被害対策として「クマに出会わない」ことを真っ先に挙げた内閣府も、〈クマは本来、人を避けて暮らす動物〉だとしている。だからこそ、「クマ鈴やラジオなどの音が出るものを持ち歩き、継続的に音を出しましょう」と呼びかけているのだ。

















