著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

出陣学徒壮行会 女子学生は「帰ってきて」と泣いて祈った

公開日: 更新日:
神宮外苑競技場の出陣学徒壮行会では2万人の学生が行進した(C)共同通信社

 戦線は伸びる。戦死者は増える。当然なことに兵士の数は少なくなる。それを補うために考えられたのが、学生、生徒の徴兵猶予令の停止、あるいは女子勤労動員の促進であった。国民全てを兵力に組み込むというのであった。学徒出陣は文部省の主催で壮大な式を行い、国民に事態が容易ならざる状況である… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り827文字/全文968文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村勇紀の幸せ休養生活 “愛妻”神田愛花アナとのベッドからは唐揚げがポロリ!

  2. 2

    中日次期監督に工藤公康氏が選ばれて、桑田真澄氏が落選したワケ…元SBコーチ「工藤野球」の正体明かす

  3. 3

    お疲れさま外務省…中国の「高市早苗」呼び捨てに抗議、せっかくの“対話サイン”にイキリ返し広がるア然

  4. 4

    長嶋茂雄監督のことを「好きなわけない」とキッパリ “空白の一日”から4年後の本音を語った選手

  5. 5

    簗農相「予算カット」発言で狙い撃ちされた自治体でうじゃうじゃ沸き立つ“ヤナ評判”

  1. 6

    買収上手のドン・キホーテが今度はトイザらスを取得 創業者で現会長・安田隆夫氏の後継者は?

  2. 7

    個人情報保護法を改悪強行した高市政権「自分の情報は自分で守れ」の支離滅裂

  3. 8

    timelesz会見で注目された篠塚大輝の成長 アンチも認めた“完璧な”振る舞い

  4. 9

    参院立ち往生で簗農相ジ・エンド…「知恵袋のやなちゃん」辞任第1号秒読み

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

おすすめ求人情報

「寮完備」船舶および建機用のリモートコントロールシステムの製造/日勤 組立
日研トータルソーシング株式会社 長野県 駒ケ根市 派遣社員
時給1,500円
三菱自動車販売店の整備士/新型車両貸与あり/在宅手当最大3.5万円/大型連休あり
北海道三菱自動車販売株式会社 北海道 小樽市 正社員
月給22万4,000円~34万3,000円
在宅ライブ配信
株式会社ミライズ アルバイト・パート
時給1,400円~
Sponsored by 求人ボックス