著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

シリ-ズ「第2次世界大戦と原爆」(33)二号研究の真実 仁科研究室が決めた熱拡散方式

公開日: 更新日:
原爆被災の調査結果を発表する理研の仁科芳雄博士(1945=昭和20=年9月、東京・戸山の第一陸軍病院)/(C)共同通信社

 ウラン爆弾の製造プロセスをなぞってみると、一つ一つの段階がいかに大事業かがはっきりとしてくる。第1段階のウラン鉱石の確保が思うように進まず、「とにかくウラン鉱石を10キロ集めろ」と叫んだ軍事指導者は、そのウランが爆弾になるのだと、実にあっさりと考えていたこともわかる。しかし、ウ… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,042文字/全文1,183文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村勇紀の幸せ休養生活 “愛妻”神田愛花アナとのベッドからは唐揚げがポロリ!

  2. 2

    中日次期監督に工藤公康氏が選ばれて、桑田真澄氏が落選したワケ…元SBコーチ「工藤野球」の正体明かす

  3. 3

    参院立ち往生で簗農相ジ・エンド…「知恵袋のやなちゃん」辞任第1号秒読み

  4. 4

    坂口健太郎「kiDnap GAME」視聴率より痛い“吹き替え問題”…イ・ジュンギのファンまで反発したフジの選択ミス

  5. 5

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  1. 6

    高市首相“利益誘導”自慢の呆れたセンス…国交省1兆円交付金「確保」335回もアピール

  2. 7

    広島が元ヤクルト監督・GMの小川淳司氏を編成担当で招聘した「本当の理由」

  3. 8

    『ディグ・イット』名曲の直前に入っているせいで“しょうがなく”聴かされる

  4. 9

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  5. 10

    芳根京子「べっぴんさん」はNHK朝ドラ〈ヒットの法則〉を実践していた

おすすめ求人情報

歯科衛生士/病院での勤務経験はなくてもOK/土日祝休も相談できる/午前or午後のみでもOK
川西リハビリテーション病院 兵庫県 川西市 アルバイト・パート
時給1,189円
ドライバー/配達/倉庫管理 土日祝休 高給与 免許取得制度あり 2t·4t近距離ルート配送
タテヤマ輸送株式会社 群馬県 太田市 正社員
月給28万7,000円~
大学での地域連携・イベント企画事務/日勤/土日祝休
株式会社グロップ 滋賀オフィス 滋賀県 草津市 派遣社員
時給1,500円~1,875円
Sponsored by 求人ボックス