米中間選挙まで3週間…民主党の「人格ブランド候補」は無党派層をつかめるか
中間選挙まであと3週間。多くの世論調査で民主党への追い風が強まっているが、勝敗を判断するのはまだ早い。アメリカ人の半数近くを占め、選挙結果を左右する無党派層が、共和党と同じくらい民主党にも不信感を持っているからだ。そこで存在感を高めているのが、「個人ブランド」の候補者たちだ。
アメリカ有権者の4割以上が「反トランプの意思表示」と考えている中間選挙では、民主党支持者の熱量は高い半面、トランプ支持者の8割近くは今回も共和党に入れると答えている。
一方、無党派層は民主党に寄ってはいるが、その理由は共和党への反発で、決して民主党に共感しているからではない。しかも民主党は既存の主流派と、予備選で躍進した左派の分断が広がり、党として何を目指すのかが見えにくくなっている。そんな中でどれだけの無党派層が投票するかは未知数だ。
そこで脚光を浴びているのが、党派より人柄や実績を前面に出す「個人ブランド」の候補だ。


















