自民推薦の「軽い神輿」が“ゼロ打ち”圧勝 横浜新市長の政策語らぬ素人っぷりに漂う不安
とはいえ、原沢氏も最後まで頼りないの一言。同日のJR桜木町駅前の街頭演説には、片山財務相が応援に駆けつける中、原沢氏は「10年後、20年後、30年後を見据え、横浜の未来を着実に進めてまいりましょう」と意気込むも、やはり政策を語る時間は短く、具体性は乏しい。演説時間の半分は、「喉が潰れて声が出せなくなった」など選挙中のエピソードに割かれた。
与野党相乗りの組織戦で勝利した原沢氏は、典型的な「軽い神輿」。自民党や地元経済界が扱いやすい人物に過ぎないのではないか。
「前職の山中さんにはまだ、子ども医療費や出産費用ゼロなど国のできない政策を実現し、実務能力に一定の評価があった。4兆円規模の莫大な予算を扱う横浜市政の職務を、原沢さんが担えるのか。不安は拭えません」(横浜市政に詳しい関係者)
一難去ってまた一難となるのか。
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