自民党
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維新が手にする血税は33億円…定数削減へチンピラまがいの圧力、税金原資にキャバクラ&ショーパブ代支出の疑い
「連立離脱しても知らんで」──。チンピラまがいの圧力とは裏腹に、今の臨時国会での「衆院定数1割削減」法案の成立が、怪しくなってきた。 野党6党派の国会対策委員長らは8日、与党提出の定数削減法案より企業・団体献金の見直し法案の採...
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高市首相の台湾有事発言は意図的だった? 元経産官僚が1年以上前に指摘「恐ろしい予言」がSNSで話題
集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」を巡り、高市早苗首相(64)が台湾有事も該当し得ると国会で答弁してから1カ月経った。 発言に対し、中国・習近平政権は猛反発。自国民に日本への渡航自粛を呼びかけるなど、主に経済分野で対日...
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高市政権の「極右化」止まらず…維新が参政党に急接近、さらなる右旋回の“ブースト役”に
自民党と連立を組む日本維新の会が、「排外主義」の参政党に急接近している。 自民と維新が5日に国会提出した衆院定数の削減法案。与党は衆院で過半数に達したが、参院では「少数与党」状態のまま過半数に6議席足りないため、成立にこぎつ...
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頼みは一過性の支持率だけ 高市政権はグロテスクな砂上の楼閣
7割を超える支持率で、高市政権がやりたい放題を加速化させているが、弱小政党に振り回され、付け込まれているのが本当だ。 議員定数削減のためには参政党にも頭を下げ、こちらにも難題をのまされ、国の形はどんどん歪に変わっていく。そん...
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規制強化は待ったなし!政治家個人の「第2の財布」政党支部への企業献金は自民が9割、24億円超の仰天
企業・団体献金の見直しをめぐる議論。衆院の政治改革特別委員会で与野党が提出した3法案が審議入りしたが、先日、公開された2024年分の政治資金収支報告書を見ると、献金の受け手を政党本部と都道府県連に限定する国民民主・公明案、つまり、政...
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「女性総理」で高市早苗に先を越され…野田聖子は対抗心メラメラ
自民内に“オンナ石破茂”と陰口される政治家がいる。かつて初の女性首相誕生が期待されていた野田聖子元総務相のことだ。 野田の言動が、高市自維連立政権のやることなすことにイヤミったらしく絡んでくる近頃の石破前首相の振る舞いに重な...
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物価高対策はその場しのぎ…負けた政党同士が暴政の倒錯
議員定数削減の横暴にも呆れるがこんなもんはまだ序の口。維新がやりたいのか、高市がやらせたいのか、着々と進む国家改造。まともな自民党議員もいるだろうが、内閣の高支持率に様子見、沈黙の情けなさ。 ◇ ◇ ◇ 民主主...
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衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!
衆院の定数削減を巡る永田町の騒ぎがアホらしくなる。「改革のセンターピン」と言い張る日本維新の会の目標通り1割減らしても、国費の削減効果はせいぜい35億~50億円。それこそ「そんなことよりも」目を向けるべきなのは自民党のカネ余りだ。毎...
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こんな暴挙、暴政を許すのか…議員定数削減「爆弾条項」の前代未聞
政権維持のために勝手に高市総裁が約束した維新との連立合意。のけぞるような中身だったが、自民党は連立維持のために抵抗するでもなく、次々と受け入れている。なかでも議員定数作戦法案の時限爆弾には唖然だ。この国の形も民主主義も壊されていく恐...
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“辞め自民”和田政宗氏やっぱりの参政党入りに「何がしたいのか?」の声…宮城県知事選に敗れ離党
またしても、“辞め自民”が仲間入りだ。参政党が3日、和田政宗・元自民党参院議員が入党し、政調会長補佐に就任すると発表した。今後、国政選挙などの候補者になるかは未定だという。 和田氏は参政入りの理由を「自らの政治活動を見つめ直...
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定数削減も夫婦別姓潰しも…改めて自維連立政権合意のおぞましさと身勝手
数合わせのために維新と組んで、党首同士が急ごしらえで合意した政策の数々が動き出したが、案の定の大混乱だ。非核三原則、武器輸出規制の撤廃も含めて、こんな勝手な合意が許されるのか。身内に爆弾を抱え込んだ高市内閣の危うい暴走。 ...
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東京3、大阪2…定数削減「試算」に自民党内は大モメ!「10増10減」仕切った森山裕前幹事長も苦言呈す
衆院の定数削減で合意した自民党と日本維新の会。小選挙区25議席、比例代表20議席を減らす内容を盛り込んだ法案を今国会に提出する。「東京3減、大阪2減」といった試算が明らかになったが、法施行から1年以内に結論が出ない場合に45議席を「...
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高市首相が上限超え献金問題に「議員個人と異なる」の欺瞞答弁…これが政党支部“私物化”の実態だ
「政党支部は議員個人とは明らかに異なる別の主体」「政党支部を支持する企業・団体から寄付を受けること自体が不適切とは考えていない」 3日の参院本会議で、そうカンペを読み上げたのは高市早苗首相だ。代表を務める自民党支部が昨年、当該...
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高市首相の「戦艦」発言を正当化する政府答弁書を閣議決定 広辞苑まで持ち出し誤り認めない危うさとその先
《ごめん。うっかりしていた。てへぺろでいいんじゃね》《立憲がまたどうでもいいことをネチネチと》……。 SNS上では賛否両論の声が飛び交っている。集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」を巡り、高市早苗首相(64)が台湾有事も該...
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自民党の支持率急騰で早期解散説が再浮上…永田町で囁かれるのは「来年1月7日解散→2月1日投開票」
また「早期解散説」が浮上している──。自民党の支持率が急上昇しているためだ。 日経新聞とテレビ東京が実施した世論調査(11月28~30日)によると、自民党の支持率は41%と、前回調査(10月)から5ポイントも伸びたという。前...
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身を切る「フリ」はもうたくさん 議員定数削減は「改革ごっこ」の目くらまし
党首会談で決着などと大騒ぎしているが、国民は頼んだ覚えなし。「政治とカネから目をそらす国民騙し、少数政党切り捨ての横暴に有権者は目を白黒だ。露呈した民主主義軽視とその場しのぎ、 維新という政党のチンピラ体質にもう唖然。 ◇...
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衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起
あまりに拙速だ。 高市早苗首相は1日、日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事と官邸で会談。維新が連立入りの絶対条件として掲げた「衆院定数(465)の削減」について、小選挙区と比例代表を合わせて約1割削減することで合意した。内訳...
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上野賢一郎厚労大臣の「政治とカネ」問題に呆れる国民…「スナックで有識者と意見交換」の言語道断
《政治家は~気楽な稼業と来たも~んだ》 SNS上では怒りや批判のほか、呆れる声も目立つ。上野賢一郎厚生労働相(60)の資金管理団体が東京・赤坂のスナックに「打ち合わせ飲食代」などとして政治資金を支出していた問題のことだ。 ...
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自維与党はチャッカリ過半数超え達成…手柄まで高市首相に横取りされ国民民主は埋没するばかり
ガソリン税と軽油引取税の暫定税率廃止法が28日、参院本会議で可決成立。ガソリン税は12月31日、軽油引取税は来年4月1日に廃止となる。 ガソリン税について政府は価格変動による混乱を避けるため、石破政権下で実施した定額補助金1...
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これで「政治の安定」なんて冗談じゃない 高市与党、いつのまにか衆院過半数の醜悪
「政治とカネ」が争点となり、民意が突き付けた退場勧告は夏の参院選でも引き継がれた。それなのに、いつの間にか野党がすり寄り、連立合意や数合わせで国民不在の政策がエスカレートするおぞましさ。「政治の安定」はただの詭弁だ。 ◇ ...
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「スパイ防止法」論議に禁じ得ない違和感…なぜ本質を避けるのか
ロシアのウクライナ侵攻、中国の南シナ海、台湾海峡、尖閣諸島における軍事行動、さらに両国の日本周辺における共同軍事演習という現実を前にして、わが国の安全保障環境は明らかに悪化している。 そのような背景の中で、スパイ防止法の制定...
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いまやマトモな野党は一握り なぜ「政治とカネ」より「議員定数削減」なのか
言うに事欠いて、論点のすり替えも甚だしかった高市首相の党首討論。こんな首相に、対決姿勢どころかすり寄る野党ばかりの光景に国民は唖然だ。案の定、国債を11兆円も発行する亡国補正もこのままスンナリ通るのか。 ◇ ◇ ◇ ...
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参政党が言い出した「国民の情報リテラシー強化」の噴飯…デマの“宝庫”どの口が?
どの口が言うのか。参政党の神谷宗幣代表の発言に対し、あちこちからツッコミが入っている。26日の党首討論で「国民の情報リテラシー強化」を言い出したからだ。参政はデマの“宝庫”。実現すれば党の存続を揺るがしかねない。 高市首相が...
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高市政権=“安倍イタコ政権”とSNSで揶揄…政権批判を許さない雰囲気が漂い始めたメディアの姿勢も酷似?
故・安倍晋三首相と近しく、政治姿勢も似ていると言われる高市早苗首相(64)。その高市政権が打ち出した政策には安倍政権との類似性が伺える。 総額21.3兆円という大規模な総合経済対策は、第2次安倍政権が発足した際にデフレ克服の...
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高市首相は「目指せ! SNSの女王」がモチベーション?“こもり癖→コミュニケーション不足”の懸念尻目に筆まめ投稿
高市首相の「会食ゼロ」に、大新聞がやたらと食いついている。すでに政権発足から1カ月が経過。この間、高市首相の会食日程が一度もないことを“椿事”のように取り上げていた。 就任以来、高市首相は外交日程がなければ東京・赤坂の衆院議...
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「台湾有事」について政府が説明すればするほど意味不明
高市早苗内閣の発足から1カ月もたたないうちに、日中関係が極めて厳しい状況に落ちてしまった。いつか日中関係が悪化すると思っていたが、こんなに早い段階で起こるとは想定外だった。中国が高市首相の行動や発言をしっかり監視していたのは間違いな...
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(3)人口減少で陸自隊員は激減必至なのに予算増額
高市首相には30年先、50年先の将来を見通す目があるのだろうか。 それは疑わしい。10年先すら見ない軍拡を進めている。むしろ将来に禍根を残す施策を進めようとしているからだ。 なぜ、政府与党は防衛費の増額を進めているの...
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米中は蜜月国賓外交…ますます、鮮明「台湾有事」という絵空事
ジャーナリストの高野孟氏が日刊ゲンダイで看破したように、高市発言の是非を論じる前に、そもそも、台湾有事は迫っているのか。くしくも米中が打算で急接近する中、高市一人が粋がる滑稽。これで失う経済的損失の巨額。首相の頑迷は国益に百害あって...
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前のめり高市首相「定数削減やりましょう!」いきなり党首討論で呼びかけも…自民党内ドッチラケの理由
いかにも唐突だった。 高市早苗首相と野党党首による初の党首討論が26日、国会で繰り広げられた。問題は、立憲民主党の野田佳彦代表への高市首相の答弁。野田代表に質疑時間ギリギリで企業・団体献金の規制強化について問われると、「そん...
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ムダ支出削減の新組織「日本版DOGE」はいつまで持つのか…「政治とカネ」に揺れる自維が効率化を主導する笑止
果たしてどこまで切り込めるのだろうか。 政府は25日、無駄な支出を削減するための新たな組織「租税特別措置・補助金見直し担当室」を設置したと発表した。 自民党と日本維新の会は連立政権合意書で「租税特別措置および高額補助...
