全国のホールについに登場 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

公開日: 更新日:

 今週ホールを賑わせているパチンコ新台の中、注目されているのが「Pフィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」。ガンダムシリーズでは新規則第一弾ということで液晶演出、ギミック演出、大当たり、連チャン、あらゆる要素でよりエンターテインメント性が高まっている印象だ。

 今回は1979年のガンダム初登場から40周年ということで、ファンに絶代な人気の劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」が満を持して投入されていることが日刊ゲンダイ世代には特に、必見ポイントだといえる。ヘソ3個賞球となったことで、4個賞球の機種に比べ出玉性能が高い点もポイントだ。

名シーン満載の液晶演出、νガンダムギミックに注目!

 主人公アムロ・レイと宿敵シャア・アズナブルの最後の戦いというシリーズのクライマックスが描かれた作品がモチーフであることから、バトル名シーンや名セリフによる大当りまでのストーリーはより感動的だ。特に名シーンが凝縮されているストーリーリーチは見応えあり。チャンスゾーンやRUSH時には専用演出が展開されるあたりも実に多彩だ。

 またバックに流れる音楽もTM NETWORKによる名曲に加え、森口博子&鮎川麻弥による新曲も追加と豪華。日刊ゲンダイ世代には盤面に突如完成するν(ニュー)ガンダムギミックもインパクト絶大となるはずだ。

 なおこのギミック演出のほか通常時の大チャンス演出が、リーチ後にνガンダムの3Dムービーが発生する「νガンダム背景」や「逆襲ゾーン(HYPER)」突入、オリジナル映像による「νガンダム vs サザビーリーチ」で、出現すれば大当りの期待は大いに高まる。

当たりやすく連チャン期待度も高い秀逸なゲーム性!

 図柄大当りを引き当てさらにRUSH獲得、これをいかに継続させられるかが出玉のカギを握るという流れは、今ホールで最も人気の高いゲーム性だ。中でも同機は別表の通り、当りやすく継続しやすい理想のスペックだといえる。

 具体的な流れはまず、通常時に3つの図柄を揃え初回大当りを引き当てれば3ラウンド分の出玉が得られ、必ずチャンスゾーンへと突入。チャンス回数は時短1回+残保留4回の計5回で、この間に再び大当りを引き当てればRUSH突入となる。

 なおRUSHは時短7回の「逆襲RUSH」ともうひとつ、時短99回のプレミアムがあり、残保留中に当たればプレミアムで次回大当りはほぼ約束される。継続率が高いことで10連チャン以上の可能性は十分。演出面の楽しみに加え、大量出玉にも大いに期待できる。

■外部リンク
「Pフィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
特設サイト

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  3. 3

    大阪万博会場の孤島「夢洲」で水のトラブル続出の必然…トイレ故障も虫大量発生も原因は同じ

  4. 4

    渋谷区と世田谷区がマイナ保険証と資格確認書の「2枚持ち」認める…自治体の謀反がいよいよ始まった

  5. 5

    Kōki,主演「女神降臨」大爆死で木村拓哉がついに"登場"も リベンジ作品候補は「教場」か「マスカレード」シリーズか

もっと見る

  1. 6

    森友文書の一部欠落で財務省が回答…公表された概要リストに「安倍昭恵」の名前

  2. 7

    巨人阿部監督がオンカジ送検の増田大輝を「禊降格」しないワケ…《中心でなくても、いないと困る選手》

  3. 8

    早実初等部を凌駕する慶応幼稚舎の人脈網…パワーカップルを惹きつけるもう一つの理由

  4. 9

    オンカジ騒動 巨人オコエ瑠偉が「バクダン」投下!《楽天の先輩》実名公表に現実味

  5. 10

    迷走続く「マレリ・ホールディングス」再建…金融界の最大の懸念は日産との共倒れ