幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代
「芦田愛菜(20)がCM女王となったのは2022年(17社)。23年以降の女性部門は3年連続で川口春奈(現在26社)がトップ、芦田(18社)が2位となっている。「川口はともかく、この6月で21歳になる芦田が上位にくる状況は少なくともあと数年は続きそう」と話すのは大手広告代理店のCMプランナー。
「永野芽郁のような騒動が起こると、こちらとしては非常に困るんです。芦田にはそうした心配がほとんどなく起用しやすい。この先、彼女にスキャンダルが絶対ないとは言い切れませんが……」
芦田の長所は嫌みがなく、万人に愛されているところ。さらには塾生(慶応の在学生)である点もCM起用に有利に働いている。「上場企業の経営者には慶応出身者が多く、塾生や塾員(慶応OB・OG)を使いたがる」という。ちなみに、このプランナーも塾員だ。旧ジャニーズのスキャンダル発覚以降、風向きは変わったが、塾員の桜井翔も少し前までCM上位の常連だった。
芦田が慶応に入ったのは中等部から。小学校は東京・荒川区の公立に通った。