武豊プロミストジーンを勝利に導く「第3回兵庫女王盃(JpnⅢ)」~園田競馬

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本命プロミストジーンは前走5馬身圧勝 1800メートルで覚醒 名手との重賞初制覇へ視界良好

 一昨年に大井の「TCK女王盃」から園田へ移設され、今年で3年目を迎える兵庫女王盃(JpnⅢ)。節目の一戦が4月1日(水)16時5分に発走する。

 今年の主役は、名手・武豊が手綱を取る4歳牝馬プロミストジーン(父ナダル)だ。
 前走の「舞鶴ステークス(阪神1800メートル)」では初コンビながら圧巻の内容。3番手の外から直線でスッと抜け出し、最後は5馬身差。勝ち時計は1分52秒0と優秀だった。

 初めて着けたチークピーシズ(視界を制限して集中させる馬具)の効果もあり、これまで1400メートル、1600メートル中心だったキャリアから一転、1800メートルでの適性が一気に開花した。

 もともと父ナダル譲りのパワー型で、距離が延びてこそ持ち味が出るタイプ。キャリアを重ねて体つきは「細マッチョ」に変化し、課題だったゲートも改善。3走前の「マリーンカップ(船橋1600メートル)」ではメモリアカフェに先着を許して3着だったが、今の充実ぶりなら逆転は十分。園田の深い砂もパワー型の同馬にはプラスに働く可能性が高い。

 ○は同じ4歳のメモリアカフェ(父ナダル)。
 昨年の「関東オークス(川崎2100メートル)」を5馬身差で制した実績馬で、その後の交流重賞でも「マリーンカップ(船橋)」2着、「クイーン賞(船橋)」3着と安定している。前走クイーン賞はテンカジョウの鋭い決め手に屈したが、早めに勝ちに行った分の敗戦で内容は悪くない。勝ち負けレベルの評価は揺るがない。

 ▲は2年前の兵庫女王盃の勝ち馬ライオットガール(父エピファネイア)。
 明け6歳だが、使われつつ良くなるタイプで、前走「クイーン賞(船橋)」8着を叩いて状態は上向き。時計のかかる良馬場になれば浮上する。

 注は中央のオーケーバーディー(父ビッグアーサー)。
 逃げ専タイプで、ハマった時の強さは3走前の「初茜賞(東京1400メートル)」、前走の「小倉城ステークス(小倉1700メートル)」が証明している。軽い馬場で結果を出してきたため、地方の深い砂がどうかだが、展開ひとつで怖い存在だ。

 △は地元兵庫のラヴィアン(父トゥザワールド)。
 園田で7勝を挙げ、2走前の「コウノトリ賞(園田1870メートル)」では差して2着。流れが向けば台頭の余地はある。

 第3回兵庫女王盃(JpnⅢ)は4月1日(水曜日)16時5分発送予定だ。

本紙・勝羽の結論は以下の通り。
◎プロミストジーン
○メモリアカフェ
▲ライオットガール
注オーケーバーディー
△ラヴィアン

※4月1日の園田競馬全レースは、JRAネット投票、オッズパーク、楽天競馬、SPAT4で発売。

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