“鬼の東都”で29勝・仁村徹 頑固で負けず嫌いで、プライドが高かったエピソード
走者が三塁にいるときはスクイズの構えを見逃さず、自分からウエストする。なのに走者が三塁に進むまでは、執拗に冒険を繰り返した。
迎えた82年春のリーグ戦。
勝ち点4同士で、駒大と優勝をかけて戦うことになった。駒大は開校100周年、8連勝中と勢いもあった。
初戦に仁村を先発させるべきか逡巡していたわたしは、キャプテンの大西慶典を呼んだ。(この項つづく)


















