大谷翔平の不振より深刻なロバーツ監督の“ヘボ采配”…佐々木朗希の1回降板にも批判噴出
今季も不可解な継投が批判の的に
22年のパドレスとの地区シリーズ第4戦でも、5回無失点のアンダーソンを86球で降板させ、救援陣が逆転を許して敗退している。
米特派員のひとりがこう言う。
「チームは豊富な戦力を抱える一方、個々の選手が機能しなかった際のハンドリングに不安を抱えており、臨機応変な判断力に乏しいと言う米メディアも少なくない。フロントの起用方針によって指揮官の独断で継投の判断ができない部分もあるにせよ、ロバーツ監督の采配、選手起用に不安があるのが実情です」
今季のレギュラーシーズンに限っても不可解な継投が批判の的になっているという。
「6月のエンゼルス戦では、先発シーハンを二回途中、わずか49球で降板させ、結果的に救援陣が打ち込まれて5-13の大敗。NHKの試合中継で解説を務めた元西武監督の伊東勤氏が、早すぎる交代に首をかしげたと話題になった。8月には不振の守護神ディアスに固執。8日のダイヤモンドバックス戦で逆転サヨナラ2ランを浴び、14日のブルワーズ戦でも2点リードの九回に4連打を浴びて降板。結局3失点で逆転負けを喫した。配置転換を問われた指揮官は『ほかに誰がいるんだ?』と反論したが、のちに再び抑えを任されたスコットは当時16セーブ、防御率2.25。十分な代役候補がいたのですが……」(同)
ド軍は5年連続地区優勝を果たし、昨季まで2年連続ワールドシリーズ制覇を達成している。いまは大谷翔平の不振が騒がれているものの、大谷の状態以上に、指揮官のタクトに不安が募る。


















