キャンディーズ
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松田聖子で完成する歌謡曲との対立から融合への大きな過渡期
1975年の音楽シーンをつぶさに観察して思ったのは、歌謡曲とニューミュージックの融合ぶりである。そして思ったのだ。「ニューミュージックって、歌謡曲の敵じゃなかったっけ?」と。 まずもって、この年のレコード大賞が、人気フォーク...
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今年のことを語っているようなMVP五木ひろしの曲紹介
この年のNHK紅白歌合戦について。前回は、笑福亭鶴光でまるまる1回分使ってしまったが、今回はいよいよ、出場歌手の歌について。 まずはやはり、紅組トップの岩崎宏美「ロマンス」を。今年(2025年)紅白の出場が決まった岩崎宏美だ...
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初出場組の説明ナレーションがなかなかに味わい深い
今から半世紀前、1975年の大みそかにタイムトリップ。より具体的には75年12月31日の午後9時だ。いよいよNHK紅白歌合戦が始まる。 当時の紅白は午後9時開始で11時45分までの2時間45分一本勝負。7時台開始で間延びする...
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この年の総括に値する「ニューミュージック歌謡」の最高傑作
すでに紹介したイルカ「なごり雪」を超えて、令和においても「現役感」を保っている曲だろう。 そもそも名曲だったことに加え、作者の松本隆、筒美京平のレジェンド性が高まるごとに、この曲のレジェンド性も高まっていった。今の若い音楽フ...
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「ニューミュージック歌謡」の導入で当時の大学生を虜に
キャンディーズ、起死回生の一曲。 前作「なみだの季節」(1974年)までは、人気も売り上げもなかなか伸びなかったのだが、この曲で一気にベストテン入り、売上枚数も20万枚を超えた。 起死回生の大きな理由は「ラン推し」。...
