太田裕美「木綿のハンカチーフ」(1975年12月21日発売)
                                    
                
                                
                     すでに紹介したイルカ「なごり雪」を超えて、令和においても「現役感」を保っている曲だろう。
 そもそも名曲だったことに加え、作者の松本隆、筒美京平のレジェンド性が高まるごとに、この曲のレジェンド性も高まっていった。今の若い音楽ファンの間でも、相当な知名度を誇るはずだ。
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