この年の総括に値する「ニューミュージック歌謡」の最高傑作
太田裕美「木綿のハンカチーフ」(1975年12月21日発売)
すでに紹介したイルカ「なごり雪」を超えて、令和においても「現役感」を保っている曲だろう。
そもそも名曲だったことに加え、作者の松本隆、筒美京平のレジェンド性が高まるごとに、この曲のレジェンド性も高まっていった。今の若い音楽ファンの間でも、相当な知名度を誇るはずだ。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り945文字/全文1,086文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。


















