今週グサッときた名言珍言
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「男前に生まれ落ちてない時点で、今回の人生は補欠なんです」by 吉田敬
いわゆる“草食系男子”と呼ばれる恋愛に消極的な若者たちに対して、ブラックマヨネーズの吉田敬(43)は、「アナタたちは恋することから逃げてるだけじゃないんですか? サボテンでさえ人のこと好きになんねん…
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「春日がどこまで行くのかっていうのを見てみたい」by 春日俊彰
フィンスイミングでマスターズ日本代表になり、世界大会で銀メダルを獲得。ボディービル大会では5位に入賞し、それらと並行してレスリングにも挑戦開始。わずか7カ月でキャリア20年の選手を相手にフォール勝ち…
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「自分が笑えないんで。もっと、いかないと!」by 浜田雅功
やりすぎなのではないか。時に見ている側がドン引きするほど、共演者を“ドS”に追い詰め、ひとり豪快に笑っている。それがダウンタウンの浜田雅功(53)のイメージである。そんな浜田が、度を越えて追い込んで…
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「欲を止めない。まだまだ、まだまだって思っていかないと。恐怖に追いつかれないようにする」by 設楽統
今やコンビとして毎日レギュラー番組を持ち、ピンでも帯番組の司会を務めるバナナマンの設楽統(43)。それでもまだ「薄ガラスの上にいるような」恐怖があるという。だから「止まったら終わり」だと、常に「欲」…
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「奇跡だと思います。女の子5人でケンカとかないのは」by 北川景子
北川景子(29)は、ハッキリ何でも言えるような間柄のごく限られた友人としか付き合いはないという。中でも数少ない「仲間」といえる存在が「戦士会」と呼ぶ5人。実写ドラマ版「美少女戦士セーラームーン」(C…
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「(岡村隆史は)地獄に落ちるよ」by キングコング西野亮廣
先月末、自身のブログで芸人を「引退する」と表明。「面白い絵本作家」になるなどと宣言し、ひと騒動を起こしたキングコングの西野亮廣(36)は、ナインティナイン・岡村隆史ともかつて一悶着あった。 …
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「カッコいいを通り越した先に『笑える』があるのが好き」by 宮藤官九郎
ロックを題材にしたコメディー映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(東宝=上映中)の監督・脚本を務めた宮藤官九郎(45)。「笑えないとロックじゃない」という信念を持つクドカンの言葉…
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「シンプルなんが好きやねんな。引き算や、俺はなんでも」by 板尾創路
芸能界で板尾創路(52)ほどミステリアスな存在も珍しい。特に昨今の芸人は私生活を含めた人間性を切り売りしないと、テレビで生き残っていくのは難しい。だが、板尾はそれをほとんどしない。俳優としても活躍し…
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「モーニング娘。は太陽です。太陽の光を浴びなきゃ生きていけませんから、人間は」by 松岡茉優
実力派若手女優でありながら、バラエティー番組などでも活躍する松岡茉優(21)。今年のフジテレビ「27時間テレビ」の司会のひとりにも抜擢された。注目を浴びたきっかけは、NHK・朝ドラ「あまちゃん」への…
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「おしゃべりっていうのは、基本的に発酵物だと思っているんです」by 古舘伊知郎
12年間務めた「報道ステーション」(テレビ朝日)のキャスターの座を降り、いよいよバラエティー番組に帰ってきた古舘伊知郎(61)。そこで展開した自らの「しゃべり」についての持論を今週は取り上げたい。 …
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「女なんて俺の敵なんだから! ねじ曲げたのは貴女たちですよ!」by 田中卓志
かつて「ジャンガジャンガ」旋風で「キモカワイイ」と呼ばれ、女性にも人気だったアンガールズ。だが、今やツッコミ担当の田中卓志(40)は「キモキモイ」。すっかり「キモイ」キャラの代名詞となった。そんな田…
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「3割似てればいいと思ってる。あとの7割は別の生き物」by コロッケ
日本を代表するモノマネ芸人といえば、コロッケ(56)だ。しかし、そのモノマネはかなり変則的なものである。そんな彼が自身の芸風を形容した言葉を今週は取り上げたい。 コロッケはモノマネを単に形態…
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「あ、そこねえ、アタシが座る」by 桂歌丸
番組初回から50年もの間、「笑点」(日本テレビ)に出演し続けた桂歌丸(79)がついに司会の座から勇退した。歌丸が新司会者に春風亭昇太を指名した直後、三遊亭円楽から「ここは?」と昇太の空いた席の後任を…
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「人間である以上、美しくありたい」by カズレーザー
昨年末の「M―1グランプリ」(テレビ朝日)で決勝に進出し、一気に知名度を上げたメイプル超合金。その「赤い方」といえば、カズレーザー(31)だ。 金色に染めた髪に全身真っ赤な衣装をまとった姿は…
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「総理見てると、イラチだと思うんですよ」by東野幸治
安倍首相がゲスト出演した「ワイドナショー」はやはりいつもと違う空気だった。出演者がどこか気を使いながら、首相に当たり障りのない質問を投げかける中、MCの東野幸治(48)だけは違っていた。彼が安倍首相…
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「『まだ、みんなが空をつかむようにテレビをやってた時代みたいに遊ぶことがしたい』って言うので、チョットいいなと思って」by 満島ひかり
テレビ草創期を描く、NHKドラマ「トットてれび」。その主役である黒柳徹子役のオファーに満島ひかり(30)は爆笑したという。なにしろ、演じるのは生ける伝説のような人物だ。ただの再現ドラマになってしまう…
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「十何年前の、あの頃の私に『いいことあるよ』って言ってあげたい」by 光浦靖子
十数年前に、片思いの相手に告白した光浦靖子(44)。長い時を経て、その相手に後ろから抱きしめられ、興奮して語った言葉を今週は取り上げる。最後には彼の子供が現れるというオチがつくのだが……。 …
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「自分ってそんなに正しいですかね?」 by 加藤浩次
いまや日テレの「朝の顔」として活躍している加藤浩次(46)。番組作りにおいて、スタッフに意見するかどうかの話題で漏らした疑問を今週は取り上げたい。 冒頭の言葉は「僕なんか自分が一番間違ってる…
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「いま、ちょっと外国の方っぽかったですよ(笑い)」by清水富美加
MCの上田晋也に「初めての一人暮らし?」と聞かれると、清水富美加(21)はなぜか突然笑い出した。その理由を語った一言が今週の言葉だ。上田のイントネーションが彼女にはおかしかったらしい。 清水…
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「おならの切れが悪くなった」by 石塚英彦
TBSのネタ番組では実に22年ぶりに“本ネタ”を披露したホンジャマカの2人。往年のコントを見せつけたあと、石塚英彦(54)が自らのおならネタに対し漏らした一言が今週の言葉だ。 いまや石塚は日…
