今週グサッときた名言珍言
-

「草なぎ剛でーす」by 中居正広
この日の放送では、鳥人間の着ぐるみを着た人物が各コーナーに登場し、その中身は一体誰なのかが目玉のひとつとなっていた。吉本興業に復帰した極楽とんぼの山本圭壱ではないかなどとミスリードされる中、最後のコ…
-

「自問自答をずっと繰り返すんですけど、それで飽きちゃったんですよね、自分のことを話すのが」by 星野源
2016年は“星野源の時代”の始まりだったと記憶されるだろう。 新垣結衣と主演を務めたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)が社会的ブームを巻き起こしたのをはじめ、ミュージシャンとしては…
-

「黄色(草彅剛)は友達です。俺は友達だと思ってる。向こうもそう思ってるみたい」by タモリ
年内での解散が決まったSMAP。彼らのベースとなっていた番組「SMAP×SMAP」も当然、年内で終了する。その人気コーナー「ビストロSMAP」に最後のゲストとして迎えられたのは、彼らと長きにわたって…
-

「初めてしゃべった言葉が『それは違うと思う』」by 岡田准一
アイドルグループ「V6」の一員である岡田准一(36)には、ある“伝説”がある。それは幼少期の出来事だ。3歳になっても岡田は何もしゃべらなかった。心配した親は病院に行ったが、特に異常はなし。初めてしゃ…
-

「『変態』って活字を切って額に貼って飲み屋に行ってたんです」by みうらじゅん
「人はなぜ怒るのか?」というテーマで話していた際、みうらじゅん(58)が語ったエピソードを今週は取り上げたい。 酒に酔うと人は説教しがちだ。だが、額に「変態」と書いているようなやつに怒られても…
-

「『さんまのまんま』を2年延ばしたのは、紳助が帰ってくるのはここやと思ってたから」by 明石家さんま
ほとんどインタビューを受けないことで知られる明石家さんま(61)。そんな彼が、さまざまな質問に真面目に答えるロングインタビューが放送された。中でも島田紳助について語った際に明かした驚きの事実を今週は…
-

「毛がある人が、どうやって笑い取ってるのか分からない」by 斎藤司
(37)は、薄毛芸人界の新世代である。これまでハゲをイジられ、それを面白く返すことで笑いを取る芸人はたくさんいた。その代表格がブラックマヨネーズの小杉竜一(43)だろう。 だが、斎藤は一味違…
-

「私、まんべんなく全部噛むんですよ」by 市川紗椰
今年4月から始まったフジテレビの夜のニュース番組「ユアタイム」のMCに抜擢された市川紗椰(29)。本来はショーンKがニュースを読む予定だったが、直前のスキャンダルで降板となったため、市川の役割となっ…
-

「絶対怒られると思った。牧師さんにはシャレがきかないと思ったら『ワンダフル』って」by 井手らっきょ
先日ある番組が「“裸になれば笑いがとれる”という低俗な発想」などという苦情が寄せられ、BPOの審議入りしたことが話題となった。裸になれば笑いが取れるわけでもないし、仮に低俗だとして、それの何がいけな…
-

「僕、一皮むいたらノーマルヒューマンじゃないですか」by ケンドーコバヤシ
「北欧のバイキングの流れをくんでいる」とか、「オセアニアの蛮族の生まれ」とか、「実家はノーパン書道教室」など。ケンドーコバヤシ(44)はその生い立ちや家庭環境について、口からでまかせの明らかなウソを並…
-

「人前でそういうのを公開するような生き方を僕らはしてないから」 by 宮川大助
芸能人夫婦にインタビュー中、突然「キスをしてください」と言ったら、キスをするか、しないのかをクイズにした番組企画に登場したのは、関西お笑い界の大御所、宮川大助(66)・花子(61)だった。 …
-

「どうしてアタシはデーブ・スペクターで気がつかなかったのか」by 野沢直子
かつてバラエティー番組を席巻した野沢直子(53)は1991年3月、人気絶頂期に突如、日本での芸能活動を休止し、米国に渡った。エンターテインメントの本場で腕を磨きたいという名目だった。しかし、笑いのス…
-

「デビューしたからには、そりゃやっぱ、トップ取っていただきたいなと思いますよ。一度愛した女として、全力で応援しますよ!」by 小峠英二
かつて交際していた坂口杏里が、AVレーベル「MUTEKI」からデビューしたバイきんぐの小峠英二(40)。その元カノに「メッセージを」と、むちゃぶりされて言い放った“男前な一言”が今週の言葉だ。 …
-

「なんで私、あんな苦しそうに歌ってたんだろう、って思って」 by 宇多田ヒカル
6年ぶりにテレビ復帰を果たした宇多田ヒカル(33)。彼女が過去の自分の歌唱法を振り返った言葉を今週は取り上げたい。確かに彼女は「苦しそう」に歌っていた。 その独特の歌唱法は、あらゆる部分に悪…
-

「下ネタですか……?大嫌いです!」 by イジリー岡田
芸風・芸名・風貌、存在の全てが下ネタのようなイジリー岡田(52)。伝説のお色気番組「ギルガメッシュないと」(テレビ東京)を象徴する芸人であり、いまや「高速ベロ」はエロ芸の代名詞でもある。そんなイジリ…
-

「『おまえが俺とチューしたくない気持ちより、俺がチューしたい気持ちのほうが絶対勝ってるから』って言うと、90%チューできる」by 出川哲朗
出川哲朗(52)は、可愛らしい女性と2人きりになったら、「チューしたい」と素直に言うという。だが、大抵は「ホントにダメだから」と嫌がられる。けれど、そこで諦めないのが出川。嫌がられた末に切り返す殺し…
-

「渦中の時は24時間、監視されてる感じで。『あ、もう終わったな』って」by 狩野英孝
2016年は芸能界激震の年だ。数多くのスキャンダルが週刊誌などを賑わせた。その数もインパクトも例年とは段違い。そんな濁流にのみ込まれた一人が、狩野英孝(34)だ。二股から果ては五股、六股疑惑へと発展…
-

「派閥でいくと、もうハッキリ言うわ。オレ、木村派や」by 明石家さんま
SMAPの解散という重大ニュースを受けて、その見解を聞かれた明石家さんま(61)。後輩芸人を前にキッパリ明言した答えを今週は取り上げる。 さんまとSMAPといえば、年末恒例となった一緒の特番…
-

「(SEXを)したいかしたくないかで言ったら、したいです!」 by 指原莉乃
雑誌「anan」恒例の年に1度の「SEX特集号」の表紙を下着姿で飾った指原莉乃(23)。恋愛禁止のアイドルグループに所属しているにもかかわらず、そこには「SEXでキレイになる。」というコピーが添えら…
-

「誰~もいないの。女房も子供も犬も猫もいないの。誰~もいないの」by 稲川淳二
稲川淳二(69)といえば「怪談」の人だ。だが、一昔前は散々過酷なことをやらされた揚げ句、「喜んでいただけましたか?」とカメラに向かって決めぜりふで締める。いわゆる「リアクション芸人」の先駆けとしても…
