今週グサッときた名言珍言
-

「ひとりでしゃべってたんです。それが一生懸命だと思ったんです。見てる人には迷惑」by小堺一機
30年以上にわたって、フジテレビの“昼下がりの顔”を務めた小堺一機(60)。「ごきげんよう」の前身「いただきます」の開始当初は、まったくうまくいかなかったという。そんな当時の状況を語った言葉を、今週…
-

「今はもう“桃井かおり”は清水(ミチコ)さんと(椿)鬼奴さんにあげて」 by 桃井かおり
若いときから「個性派」女優として確固たる地位を築いた桃井かおり(64)。一方で、少し前まではその「個性」に縛られることも多かった。 「“桃井かおり”も結構パターン化してましたから、桃井かおりの…
-

「黒パンを2兆枚買いましょうか」byハリウッドザコシショウ
ついに「R-1ぐらんぷり」(フジテレビ)で、「誇張モノマネ」を武器に優勝を果たしたハリウッドザコシショウ(42)。優勝会見で賞金の使い道を聞かれて、答えた言葉を今週は取り上げたい。 ザコシシ…
-

「いつまでたっても大物になれねぇな! 何年経っても、ペーペーのままだな!」byカンニング竹山
今週はカンニング竹山(44)が自らに対して叫んだ言葉を取り上げたい。番組中にナインティナインからの誘導に引っ掛かり、する必要のない告白をしてしまった。 カンニングはもともとコンビだった。相方…
-

「半ズボンにしてから、もう15年ぐらいになりますけど、一回も風邪ひかないですね」by勝俣州和
勝俣州和(50)といえば常に「半ズボン」をはいているイメージだ。そんな彼が語った言葉を今週は取り上げたい。ちなみに、この発言を聞いた黒柳徹子は「そうですか。まぁ足から風邪ひくわけじゃないからね」と冷…
-

「いちばん最初に発した言葉が『好き』」 by ジミー大西
24時間、一睡もしないでロングインタビューを受け続ける企画に挑戦したジミー大西(52)。 いちばん最初の記憶を問われると、「大っきい石乗ってた」と謎の答え。女性インタビュアーに「小学校5年生…
-

「『植木(等)と出るようになりゃ、たいしたもんだ』。これだけでしたね、死ぬまで」by伊東四朗
伊東四朗(78)が青年時代に一念発起。「喜劇役者になりたい」と洋服屋を営む父に伝えても、賛成も反対もされず、ただ「ふーん」とだけ言われたという。だから余計に伊東は「頑張らないといけない」と思った。 …
-

「いろんなキャラ模索してたなか、走って転んで歯失って、それでちょっとテレビ出れるみたいな。盲点でした」by 三四郎・小宮浩信
テレビでは今、いわゆる“ポンコツ”タレントが重宝されている。彼らが失敗したり、おかしな言動をしたりするのを笑うためだ。三四郎の小宮浩信(32)もそうしたタイプのひとり。昨年あたりからバラエティー番組…
-

「あんなに命懸けで人の胸を揉んだことはありません」by安田顕
映画「俳優 亀岡拓次」で初主演を果たした安田顕(42)。作中で大女優・三田佳子の胸を揉むシーンがあったという。その際の心境を語ったのが今週の言葉だ。 安田にとって2015年は飛躍の年だったと…
-

「食べ物がテレビに出てくる。感想を言うって、もう義務なんです」by 渡部建
今やグルメキャラとしてテレビ界になくてはならない存在となった、アンジャッシュの渡部建(43)。近年、あだ名芸を“封印”している有吉弘行が渡部には珍しく「飯食い」なるあだ名をつけるほどだ。そんな渡部が…
-

「道行く人に『よっ、第二の吉永小百合』って言われますね」by 友近
女芸人として独自の道を歩み、確かな地位を築いてきた友近(42)。今や朝ドラ「あさが来た」のメーンキャストとして“女優”としても活躍している。そんな彼女が、いつもの軽い調子で言った言葉を今週は取り上げ…
-

「命がけでたどり着いた歌だよ!」 by 永野
「ゴッホより普通にラッセンが好き~っ!」という歌ネタで昨年、まさかのブレークを果たした永野(41)。かつては「孤高のカルト芸人」と称され、実力は高く認められつつも、テレビで“売れる”ことは難しいと誰も…
-

「行った方が面白いんでしょ? 行ったらオイシイんでしょ? じゃあ、行くー」by 千秋
番組中の「歌が一番うまい人を連れてきたチームが勝ち」というゲームで、ロンドンブーツ1号2号チームが真っ先に電話をかけた相手が千秋(44)だった。ロンブーチームのウド鈴木とはプライベートでも仲の良い間…
-

「お祓いとお笑いを両立してる」by 狩野英孝
1500年の歴史のある由緒ある神社に生まれ、昨年、神主の資格も取得した狩野英孝(33)。先輩芸人たちに「お笑いか神主、どちらか一方に絞るべきだ」と助言され、彼が返した言葉を今週は取り上げる。 …
-

「俺の司会、優しさだけが売りなんだよね」by 今田耕司
お笑い番組の司会が今田耕司(49)なら、とりあえず安心して見ていられる。絶対に面白くしてくれるし、スベった芸人も“おいしく”してくれる。芸人のみならず、お笑いファンからも絶大な信頼を寄せられているの…
-

「(セリフは)僕の言葉ではないっていうのは大事にしておきたい」by 手塚とおる
いまやテレビドラマに欠かせないバイプレーヤーとなった手塚とおる(53)。「半沢直樹」(TBS)の悪役・古里や「ルーズヴェルト・ゲーム」(同)の野球部を立て直す監督役で強烈なインパクトを残し、今年は「…
-

「とにかく猫を飼いましょう! ニャーオ」by 田中裕二(爆笑問題)
無類の猫好きで知られる爆笑問題の田中裕二(50)が、猫の鳴き声のモノマネ付きで、カメラの前で呼びかけた言葉を今週は取り上げたい。 「田中力」という言葉がある。伊集院光が田中の凄さを形容した言葉…
-

「寂しいこと言って勝っちゃうって悲しいな」by 小沢一敬(スピードワゴン)
「イエスの生まれた日にノーは言わせない」などとウザい言動で再ブレーク。スピードワゴンの小沢一敬(42)は、いまや「SEKAI NO OWARI」ならぬ「SEKAI NO OZAWA」と称される。そんな…
-

「俺はホントに自分は優しいと思ってます。でも、ちょっと人と違った優しさがあるのかなと」by 蛭子能収
今や蛭子能収(68)といえば「クズキャラ」が定着している。さまざまな“説”を検証する「水曜日のダウンタウン」(TBS)でも「蛭子能収を超えるクズ、そうそういない説」が提唱されたほどだ。そんな蛭子サン…
-

「いつフザけてやろうかと、ズッと待ってたんですけど」by 濱田岳
MCの笑福亭鶴瓶と本番が始まっているとは気づかず談笑していた濱田岳(27)。ふと、カメラがすでに回っているのに気づき、漏らした言葉を今週は取り上げたい。 確かに、テレビ画面に映る濱田はいつも…
