人生100年時代の歩き方
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出世する人が実践しているテレワーク術 カメラ目線は女子高生のように「下から上」
都内企業(従業員30人以上)のテレワーク実施率は56.4%(昨年12月調査)。“できる人”はオンラインミーティングでもキラリと光る演技をしている。NHK大河ドラマ「龍馬伝」や映画でマナー監修を手掛け…
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ウクライナ西部リビウ市民の日常生活は“戦時”になってどう変わった? 現地記者が報告
紛争地帯でもないヨーロッパの現代国家がまさかの“戦時下”に。市民たちはどのような暮らしをしているのか。現地にいる記者に話を聞いた。(写真と説明=藤原亮司/ジャーナリスト) ◇ ◇ ◇ …
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「春の値上げラッシュ」家計直撃!専門家が指南する買いだめしていいもの、悪いもの【商品一覧表付】
春は値上げの季節? 電気・ガス料金の値上げに頭を抱えていたところに、スーパーなどの食品値上げラッシュが続いている。事前に値上がりが分かっていれば、値上げ前に余裕をもって買い置きしておくのも手。これま…
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池袋暴走事故の被害者にさらなる嫌がらせ…「誹謗中傷」にはしる人物像をデータで見る
誹謗中傷で苦しむ人が後を絶たない。池袋暴走事故で妻子を亡くした松永拓也さん(35)は事故の後、SNSに嫌がらせコメントが相次いだ。さらに今月11日も、「金や反響目当てで、闘っているようにしか見えませ…
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小麦高騰でウクライナ・ショック直撃!過去最高値の更新目前で「家計破綻」がやってくる
ウクライナ危機は家計のピンチに拍車をかけている。原油高はとどまるところを知らず、小麦粉などの原材料は高騰。そこに資源高が追い打ちをかける。家庭の“必要経費”はアップするばかりだ。 ◇ ◇ …
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富士通「頭痛対策プログラム」の気になる中身…世界的リーダー企業に認定された
頭痛の潜在患者数は4000万人といわれ、3人に1人が悩んでいる。その痛みのつらさは本人にしか分からず、周りの人には理解しづらいから厄介だ。そんな国民病について、富士通がユニークなプログラムをスタート…
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「ジャンクリテラシー」を磨けば捨てるものがおカネに変わる 何が売れるかわからない!
サケやアンコウは「捨てるところのない魚」と呼ばれるが、普段捨てているあなたのモノも欲しがっている人が実はいる。意外なモノの流通をフリマアプリで見てみよう。(写真はすべてメルカリから) ◇ …
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電気・ガス代をズバッと安く! 月間の目標コースで考える節約術
普段の私は違うのに、「冷蔵庫は早く閉めなさい」「部屋の明かりは小まめに切って!」と子どもをガミガミ叱ってしまう人は多いだろう。家庭の紛争だけは避けたいもの。月の節約目標を決めてスマートに節約する方法…
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大村崑さんは90歳でこの元気! 人生が変わる「3秒筋トレ」4種目
筋トレしないと……。そう思っても、なかなかできない。何とか重い腰を上げても、三日坊主だったりする。しかし、コツコツと続ければ、体は確実によみがえる。特に筋肉の衰えが目立つ中高年ほど、筋トレの効果が大…
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年間のガス代「1万円減らす」4つの方法! ウクライナ侵攻の影響が出るのは5月以降
最近、「ガス料金が高くなった?」という問い合わせがガス会社に相次いでいる。東急パワーサプライによると、「昨年から世界的にLNG(液化天然ガス)が高騰」しているため。だが、本当の値上がりはこれから。ガ…
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ロシアのウクライナ侵攻があなたの家計を直撃…準戦時下のラクラク節約術を今こそ実践
ロシアのウクライナ侵攻で原油、穀物相場が高騰している。この先、欧米側の金融制裁の対抗策として、ロシア側の報復制裁も考えられる。我々庶民は今後、どのような生活防衛に努めなくてはならないのか。 …
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人気再燃「古着沼」へようこそ! 転売ヤー、無人店舗、物々交換会…宝探しと物語を楽しむ
最近、古着はお洒落でエコなファッションとして人気が再燃。企業も熱い視線を投げかけている。どうなっているのか。 ◇ ◇ ◇ ■拡大する古着市場 リユース(中古)市場は年々拡…
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ウクライナ侵攻後の資産防衛術 相場の格言どおり「遠くの戦争は買い」なのか?
ロシアのウクライナ侵攻で世界経済はメタメタになっている。株価は乱高下し、為替は安定しない。金融市場が懸念する米金利上昇も先行きが見通せなくなった。老後に備えた資産の目減りが心配だ。この先、どんな資産…
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松坂慶子に続け!「バラ色の70代」は50代60代の“健康・カネ・夫婦関係”が左右する
人生七十古来稀なりと表現したのは、唐の詩人、杜甫だ。それから1300年余りが過ぎ、70代は元気に人生を謳歌する。そんな中、女優の松坂慶子は古希を迎えるにあたり、「準備が整いました」と心境を語っている…
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ガソリン価格の高騰で世界が注目 「軽自動車」の実力を侮るなかれ! 専門家が解説
ガソリン価格は、この先どうなるのか。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、24日の原油先物価格は一時、1バレル=100ドルを突破。日米などは価格上昇を抑える対策を打ち出しているが、戦況や資源国ロシアの揺…
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「老後2000万円問題」とは「どこで手を打つか」の問題 僧侶による“目からウロコ”の考え方
金融庁の資料によれば、60歳の夫婦のいずれかが、少なくとも「95歳」まで生存する割合は5割弱。現状の日本では、残念ながら「長生きリスク」となる。それでも老齢年金の受給額を見ると、80歳から上の人はま…
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宮崎市は餃子で日本一に…都市別「購入額」注目ランキングを調査!あなたの街は何位?
餃子の購入額で初めて日本一になった宮崎市。浜松市(静岡県)と宇都宮市(栃木県)の“2強”を押しのけてのトップ君臨だ。今後は三つ巴の戦いが繰り広げられそうだが、餃子以外の日本一はどうなっているか。家計…
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どうなる、70代の医療費…一般所得なら「夫婦で6万円が天井」と覚えるべし
落語家の三遊亭円楽(72)は脳梗塞の治療中で、今後の見通しについて夏ごろまで仕事を休むと発表した。そのニュースを自分に置き換え、医療費や収入を心配した人は少なくないだろう。今や70代でも、働くことが…
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老後や解雇が不安なら…「公営住宅」があるじゃないか! 都内物件の状況や入居条件は?
地下鉄「表参道駅」から歩くこと3分。晴天の中、青山通りにおしゃれな男女が行き交う。たどり着いたのは都営住宅団地の「北青山三丁目アパート」だ。アパートと名乗ってはいるが、それは紛れもなくタワーマンショ…
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値上げラッシュが家計を直撃! コロナ禍の1年で支出がこんなに増えていた(一覧表付き)
コロナ禍は2年を経過し、サラリーマン生活は大きく変化した。リモートワークが定着し、アフター5の飲み会は激減。昼メシは自宅でカミさんや子どもたちと食べ、晩ごはんの食卓も家族で囲む。そんな日常は家計にど…