文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?
中居正広が元フジ女性アナに行った「性暴力」の全貌が分かったと週刊文春(8月14.21日号)が報じている。
彼女は2023年6月2日の“事件”当夜、中居の住む目黒区のマンションに向かった。中居が仲間を集めて飲むはずだったが、急きょ、2人だけで飲む羽目になってしまった。出迎えた中居はTシャツに短パン姿。テーブルにはすでに「大丸」の高級肉や具材が並んでいた。
缶ビールを飲みながら中居は次第に彼女との間合いを詰め、強引にキスしてきた。中居は強烈な力で彼女の顔を固定し、キスを続けた。さらに中居の行動はエスカレートしていく。
「衣類を無理やり脱がそうとして失敗すると、下着を捲し上げ、彼女の胸部に顔を埋めたのだ」(文春)。彼女の「やめてください」という悲痛な訴えを聞いた中居は、いったんやめた。
だが再び彼女に襲いかかり、抵抗するのもお構いなしに触り続け、「欲望の赴くままに行為を遂げたのだった」(同)。直後、中居はこう言ったという。
「エッチ好きじゃないの? 何で泣いてるの?」