福山雅治がフジ第三者委「有力番組出演者」と認めた衝撃…NHKの仕事にも波及不可避、ファンは早くも「もうダメかも…」
お盆明けの日本に“激震”が走った。「女性セブン」は8月18日、歌手で俳優の福山雅治(56)のインタビューを掲載。内容は、フジテレビの第三者委員会が3月31日に発表した報告書に登場する「有力番組出演者」について、福山が自身であると認めるものだ。報告書において「有力番組出演者」は、フジテレビの元専務・大多亮氏が主催した懇親会に出席していたと認定されている。
これを受け、福山の所属事務所アミューズは同日に声明を発表。「本人が出席したことがあることは事実」と説明している。また、福山もX(旧ツイッター)で、「自ら名乗り出るべきではないと考え、こちらからの発信は控えておりました」「齟齬や誤解の無いようインタビュー対応することにしました」と釈明している。
ビッグアーティストについてドキリとさせられるインタビューの内容だったため、Xには《福山雅治かよ!意外な人物でビックリした》といった声が多く上がっているが、併せて目立つのが《甲子園の高校野球は福山雅治を早めのキャンセルするのかな》といった声だ。
「2018年の夏の甲子園、第100回全国高等学校野球選手権大会から、NHKの生放送でのエンディングテーマとして使われています。福山さんが違法行為を行ったわけではありません。ないとは思いますけど、今後の世論の動き次第でエンディングで流れなくなるなんて可能性もゼロではないかも」(週刊誌芸能記者)