人生100年時代の歩き方
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2022年「ビックリ予想」で学ぶ 新型コロナ、株価、遷都、岸田政権、平均余命
2022年がスタートして2週間以上が過ぎた。早くもさまざまな出来事が起きている。都心は6日に4年ぶりの大雪に見舞われ、15日にはトンガ沖で海底火山が噴火した影響で、日本は津波に襲われた。株価(日経平…
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映画「ドライブ・マイ・カー」で注目 妻が若い男と浮気…なぜスルーできるのか?
妻を失った男の喪失と希望をつづったこの作品。人気映画「ドライブ・マイ・カー」(村上春樹原作)の公式サイトのイントロには、そんな解説が書かれている。重いテーマの下地になっている要素の一つが、妻の浮気だ…
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観光・小売・飲食・職場…オミクロン株感染不安で我々の暮らしはどうなるのか?
オミクロン株の急激な拡大で国内に不安心理が高まっている。地方ではすでに街から人けが消え、悪夢のステイホームが目前。そこで政府は社会インフラの停滞を避けるため陽性者・濃厚接触者の隔離期間短縮など対策を…
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初めての「NFTアート」 仮想通貨の“次の注目分野”買い方と楽しみ方を徹底解説
昨年(2021年)はNFT元年と呼ばれました。一体何が起きているのでしょうか。NFTアートの世界を見てみましょう。 ◇ ◇ ◇ NFTとは「ノン・ファンジブル・トークン」=「非…
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香取慎吾はケジメで結婚したが…中高年「事実婚」のメリット&デメリットを専門家が解説
新しい地図のメンバー・香取慎吾(44)は、昨年末、一般女性との結婚を発表した。10代から交際していて事実婚状態だった女性らしい。2人の愛のカタチはさておき、世の中、事実婚ってどうなのか。 …
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コロナ第6波で浮上する職員従業員「欠勤問題」 行政サービスや公共交通はどうなる?
今月3日に1日当たりの新規感染者数が100万人を突破した米国。経済優先の観点から外出制限などの規制は取られていないが、ニューヨーク市地下鉄が職員不足で運休が発生するなど、思わぬところでほころびが出て…
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これが上場企業「給与のいい会社」トップ110だ! 平均額は603.2万円で初の減少
2022年は賃上げとなるか──。岸田政権は産業界に対し「賃上げ」を要請。サラリーマンにとって給与アップは願ってもない話だが、経営環境は決して良くない。新型コロナは再び感染が拡大し、円安進行で輸入物価…
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Netflix「浅草キッド」が話題 ビートたけしの“生きざま”を知る5作をキネマ通イラストレーターが解説
ビートたけしのツービート結成までを描いた青春映画「浅草キッド」(Netflix)が話題だ。母の期待を裏切って大学生活から逃げ、芸人として生きることを決意すると、生涯の師匠と仰ぐ舞台芸人・深見千三郎と…
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初めての「仮想通貨」2022年“億り人”を目指すための基礎知識と注意点
昨年10月に米国で金融先物商品に初めて組み込まれた仮想通貨(暗号資産)。株やFX(外国為替証拠金取引)に次ぐ金融商品として、今年はさらに広がりを見せるのか。そもそも暗号資産はどのようなもので、どう注…
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新庄剛志氏の言葉にヒントあり! 年齢別「男の厄年」克服法を人気占い師が解説
数えで男性42歳は大厄で、特に縁起が悪い年とされる。かまいたちの山内健司はテレビの正月特番で同期の芸人仲間と「パワースポットで厄払いしたい」と熱海の来宮神社をお参りしている。 【写真】この記事…
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2022年希望退職事情 特別損失から見た「割増退職金」の最新相場は?
コロナ禍に見舞われた2021年だが、東京商工リサーチによると上場企業の倒産は5年ぶりにゼロとなった。その一方で希望退職を募った上場企業は80社を超え、93社の20年から2年連続の80社超え。経営陣の…
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2022年に変わる制度と法律の「素朴な疑問」徹底解説…春先には“値上げラッシュ”が家計を直撃
コロナですっかり時間感覚を忘れているが、そういえば今年はオリンピックがあったような……。2022年は果たしてどんな年になるのか。ジワリジワリと物価が上昇していて嫌~なインフレ気配が漂うが、4月には成…
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投資初心者でも大丈夫 新年相場は夢のテンバガー(10倍株)を探し出す大チャンス!
株式市場には夢がある。このところ日経平均は乱高下が続いているだけに、「手を出すのはヤバイ」と考えるサラリーマンや主婦は多いかもしれない。ただ、デイトレーダー(1日で売買を完結)でもない限り、日々の株…
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中村吉右衛門に千葉真一…正月休みに見たい「大スターを偲ぶ名作」をシネマ通が厳選!
コロナ禍の今年、国内外で多くのスターがこの世を去った。先月28日、心不全のため亡くなった歌舞伎俳優で人間国宝の2代目・中村吉右衛門さんも、そのひとり。そこで、正月休みに名優たちの若かりしころを偲ぶ名…
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もし真冬に大地震が発生したら…“凍死リスク”から命を守る「防寒対策」を専門家が指南
ショッキングな数字が並んだ。内閣府が21日に公表した北海道から東北にかけて日本海溝を震源とする大地震の被害想定で、死者数は最悪の場合、7道県で19万9000人に上るという。東日本大震災は寒さが残る3…
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終活するも跡継ぎはいない…お墓はサブスク、墓石もレンタルでいいかしら?
終活・寺院紹介サービス「徳禅庵」のアンケートによると、親世代の約9割が「お墓のことで子供や孫に負担をかけたくない」と思っている。その理由として大きいのが「金銭面」と物理的な「距離」だ。年末年始の帰省…
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年末年始は主婦にとって一番大変な時期 そんな時こそ「ズボラ的過ごし方」のススメ
年末年始はゆっくりできるかと思えば、クリスマスに大掃除に正月と行事がてんこ盛り。全日本ズボラ主婦連盟代表理事の浅倉ユキさんに「最小限の労力で最大限の効果」を得るズボラ的過ごし方を聞いた。 …
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いしだ壱成はバツ3に…女性問題での離婚はレア、では「捨てられ男」になる“トドメ”とは?
捨てられた男のストレスなのか。3度目の離婚を公表した俳優・いしだ壱成(47)は17日、自身のインスタグラムのライブ配信で「声が全然出ない」とつぶやいた。その真意はさておき、男がとんでもない失態を演じ…
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「ヒートショック」から老いた親をどう守る? 年間約2万人が入浴中に死亡
厚労省研究事業の推計でヒートショックとみられる入浴中の急死者数は年間1万9000人。温度の変化によって血圧がアップダウンし、心臓や血管の疾患が起こる。なんとか寒波が来る前に対策を講じたい。 …
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初めての「ふるさと納税」 お得な裏ワザから返礼品の選び方まで徹底解説
師走になるとふるさと納税の寄付を慌ててやり始める人が現れるのは、最近の風物詩のひとつだ。今年は初挑戦してみませんか。 ◇ ◇ ◇ 毎年12月はふるさと納税の寄付申し込みが急増す…