人生100年時代の歩き方
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「電動キックボード」の使い勝手を実際に乗ってチェック 大通りに出た途端に怖さが…
国内の自家用車保有台数は3906万台(2020年3月末)。2010年以降は4000万台を割り込んでいる。税金や保険などの維持費用がかさみ、所得の低い若い世代を中心に「車を持つ」ことすら困難になりつつ…
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スマホやネットに疲れたと思ったら…「デジタルデトックス」のススメ
日本人のスマートフォン所有率は約9割、70代でも8割に至っているという。スマホは便利だが、気づけば一日中デジタルの情報に触れていてなんだか最近疲れていないか。そんなときは「デジタルデトックス」(デジ…
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自治体や宿泊施設から「ワーケーション」プラン続々 高級ホテル、露天風呂、愛犬と一緒に
テレワークの普及で急速に普及しているワーケーション。会社や自宅以外の場所で、趣味や休暇を兼ねながらマイペースで仕事をする働き方で、人生100年時代の新しい労働スタイルと注目されている。全国の自治体や…
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上島竜兵さんを番組で診察した医師が「うつの8割は首の治療で改善する」と語るワケ
渡辺裕之さん(享年66)、上島竜兵さん(享年61)とだれもが知る芸能人が続けて自ら命を絶ったことで、自死の連鎖が心配されている。その対策として浮上するのが、うつ病をはじめとする心のケアだ。ところが、…
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家計を助ける“おいしい株主優待”をゲットしろ! 5月・6月の権利確定を厳選
食品の値上げニュースが続いている。この先、物価上昇は避けようがない。そこで家計の助けになりそうな株主優待を探した。インフレが加速すれば“現金の価値”は目減りするし、投資を考えるいい機会でもある。せっ…
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“うつ病”はどん底より回復期に「自死リスク」が…芸能界で相次ぐ悲劇は他人事ではない
俳優の渡辺裕之さん(享年66)に続いて、タレントの上島竜兵さん(享年61)も、自ら命を絶った。芸能界を覆う悲しみは、一般社会にも広がっている。2人のように元気なイメージでも、つらい思いを抱えている人…
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アマゾンや西松屋も実践 名著「戦争論」に学ぶビジネスでの戦い方
ロシアの侵攻を受けるウクライナは、防御ラインを固めつつ、反転攻勢を進める。その戦略が功を奏し、短期決戦をもくろんだロシアの狙いが狂って、侵略軍が追い詰められているともっぱらだ。世界の歴史は戦争の繰り…
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“本文化”保存の新しい試み…神田神保町にオープンした共同書店「パサージュ」を訪ねてみた
国際出版連合(本部ジュネーブ)によると、2015年に出版された新刊の書籍点数は中国が約47万点で最多、米国34万点、イギリスが17万点で続く。総務省の別のデータにはなるが、国内の新刊数は6万8608…
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広がる週休3日制で懸念される「働かなさすぎ問題」…賃金は低いままなのに
♪テツヤ 言うとくがな 人さまの世の中出たら 働け 働け 働けテツヤ 休みたいとか遊びたいとか そんなこといっぺんでも思うてみろ そん時は死ね…… ◇ ◇ ◇ 海援隊が1973(昭…
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「人生100年時代」等身大の姿とは? 100歳を100人取材して気づいたこと
厚生労働省によると、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計され、日本は世界一の長寿国にもなる。人生100年時代の等身大の姿はどのようなものか。貴重な調査に携わったジャーナ…
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「ニッポンの大金持ち」大調査! 不動のトップ3に追随する“ニューカマー”の資産家は?
大富豪はスケールが違う。米テスラのイーロン・マスクCEOはツイッター社の買収に動いた。国内でもZOZO創業者の前沢友作氏が昨年、宇宙旅行に旅立った。物価高に慌てふためく庶民には無縁の行動だが、“大金…
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中折れ調査で透けて見える “妻だけED”&“夫だけNG”に共通する心の傷
夫婦は円満が一番で、各種調査では7~8割が円満と回答している。しかし、年を重ねれば、一つや二つ、トラブルがあっても不思議はない。性の不一致は、日本人の国民性として目を背けがちだが、重要な問題だろう。…
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「超」円安に負けない家計防衛と資産づくり “円の価値”は50年前に逆戻り
円安が止まらない。先週は一時、1ドル=131円台まで下落し、2002年4月以来の低水準となった。“円の価値”は下がる一方で、輸入物価はますます上昇していく。「悪い円安」との指摘は絶えず、円安デメリッ…
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GWで利用する乗り物別「事故リスク」と異変時の行動…知床観光船事故は死亡・行方不明26人
北海道・知床半島沖で観光遊覧船「カズワン」が浸水し、26人が死亡・行方不明になった事故。犠牲者には3歳女児ら2人の子供も含まれるというから痛ましい。折しも29日から大型連休が始まる。JTBによると、…
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もう最新機種にこだわる必要なし?これが「中古スマホ」の賢い買い方&選び方だ
生活家電最大の必需品となってきたスマートフォン。これまでは通信料金プランの変更とともに買い替える人は少なくなかっただろうが、最近では買い替えなかったり、中古スマホを求める人も増えている。その背景と賢…
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なぜ中国人は別の乗客の席に勝手に座るのか? 「国民性」を熟知する専門家が解説
内閣府の調査で約8割の日本人が中国に「親しみを感じない」と答えている。こうした中国嫌いの感情はどこから来ているのか? 「カルチャー・ギャップ・マネジメント」の著者で、日中ビジネス研修の第一人者である…
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仕事も命も奪う「コロナ困窮」の実態…1年以上の長期失業者は2年連続増の66万人
コロナ禍は、多くの人の職を奪っている。2月の完全失業率は、1月より0.1ポイント低下の2.7%だが、休業者数は前年同月比12万人増の242万人。1年以上仕事を失った状態が続く長期失業者は増加傾向だ。…
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テレワーク&シェアオフィスは戦国時代に! コロナ禍3年目で業界に変化
新型コロナウイルス感染症の流行でリモートワークが一挙に加速した。背景には企業自体がオフィスを縮小してコスト削減を図っていることもある。そこで、どの個室サービスがお得で便利なのか、リモートワーク事情を…
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創業100年以上の「老舗企業」は日本に4万社! 絶対に潰れない会社から学ぶべきこと
帝国データバンクによると、日本企業の平均年齢は37.5歳。2006年から15年までの10年間で約20万社が新たに誕生し、一方で9万社が退場していったという。そんな厳しい適者生存の中、創業100年を超…
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大谷翔平&佐々木朗希“ウルトラ怪物”を生む「岩手県のナゾ」…6つの仮説でたっぷり考察
妖怪のふるさと岩手県には、怪物まで生息していたようだ。2年前、地元ローカル局・テレビ岩手が放送した「怪物王国 岩手と剛速球の謎~雄星・大谷・朗希はなぜ生まれた?~」。特に最近大活躍している大谷翔平と…