福山雅治イメージ大暴落…「路上泥酔女性お持ち帰り」発言とファンからの"賽銭おねだり”が時を経て批判集中
「女性セブン」(2025年9月4日号)が歌手で俳優の福山雅治(56)のインタビューを掲載し、フジ・メディア・ホールディングスが設定した第三者委員会の報告書に登場する「有力番組出演者」が福山自身であることが明らかになった。
元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルを発端としたフジテレビ騒動に関連した調査。報告書には、フジテレビの元専務・大多亮氏が「懇意にしている特定の男性有力番組出演者」との会合に女性アナウンサーや女性社員も同席させていたことが記されている。そこには、《当該会合における大多氏や当該番組出演者の会話がいわゆる下ネタ的な性的内容を含んだものであった旨述べる者も多数おり、不快であった旨述べる者もいた》とも綴られていた。
「所属事務所のアミューズも同日に声明を発表。福山も自身のXで、『自ら名乗り出るべきではないと考え、こちらからの発信は控えておりました』と投稿しましたが、インタビュー記事に対して、ファンの間でも賛否が分かれています。福山さんが"独身イケメン"として絶頂期だった20代から30代の90年代~2000年代前半はコンプライアンスが緩い風潮で、福山さんはテレビ番組やラジオでも『下ネタ』をオープンにしていました。『ただしイケメンに限る』なんて言われていた時代ですから、特に福山さんの発言は許されていましたね」(女性誌編集者)