DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

公開日: 更新日:

 DeNA藤浪晋太郎(31)が炎上している。

 日本球界復帰後の一軍初登板となった17日の中日戦は5回1失点。四球はわずか1個で、問題視される制球難が影を潜める好投だった。炎上はマウンド上ではなく、ネット上の話である。

 ボールが右打者の顔面付近に抜ける悪癖を警戒し、中日は左打者を9人並べる異例の先発オーダーを組んだ。試合前には中日の松中打撃統括コーチが「CS進出が懸かる時期に(自軍の選手が)ケガをされたら困る」と死球警戒、被害者予防のための苦肉の策と明かしたものだからネット上では《そもそもそんなレベルの投手がプロと言えるのか》と藤浪に批判の矛先が向いた。

「中日の井上監督も試合後に『ケガ人を出したくないし、ベストオーダーで臨めない』と言いましたが、それに対し、藤浪本人が『勝手に嫌がってくれる分には、好きなだけ嫌がってくれれば』と言ったのはマズかった。《おまえが原因だろ》《死球でケガ人を出したら責任を取れるのか》とネットの炎上に自ら油を注いでしまったのです。中日関係者もその物言いにはカンカンです」(名古屋のメディア関係者)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所