モデル業に影響必至 “元夫逮捕”で清原亜希が背負う十字架

離婚後も「清原姓」を名乗り続けている清原亜希（Ｃ）日刊ゲンダイ

　ファッション誌編集者がこう語る。

「亜希さんは４０代モデルのカリスマ的存在です。心情としては応援したいのはやまやまですが、事件の影響が大きすぎて今後は表紙モデルへの起用は厳しいでしょう。にこやかにほほ笑んでも背後に清原容疑者の顔が浮かんでしまってはリアルな生活感を出したくないファッション誌としては台無し。企業が主催するイベントにもお呼びがかからなくなるはずです。旧姓の『木村亜希』に戻したとしても仕事は限られるでしょう」

　離婚後も妻子を苦しめ続ける清原容疑者の罪は深く、重い。連日更新していたインスタグラムは、清原容疑者の逮捕当日となった２日の書き込みを最後に、その後途絶えている。