タモリが名誉都民に…新宿アングラ文化から破天荒エピソード満載 “東京人”森田一義の軌跡と一家言
タレントのタモリ(82)が10月1日午前、東京都庁で行われた令和8年度の名誉都民顕彰式に出席し、小池百合子知事から称号記を授与された。その謝辞ではこう切り出した。
「(新宿駅西口側にある)都庁に入るのは初めて。(スタジオアルタのあった)東口の方で長くやっていたもので」
新宿東口のスタジオアルタで32年間、公開収録を続けた「笑っていいとも!」を踏まえた軽やかなコメントで、会場を沸かせた。
「歴代偉大な方々が名を連ねておられる中に、本当に私が入っていいものかと恐縮しています。また人生の大半を東京で過ごしており大変光栄なことと存じます。いったんは辞退しようと思ったのですが、せっかく褒めていただくのだからお受けしようと思いました」と謙虚さを崩さず、小池都知事から「都民の誇り」と評価された。
「早稲田大の第二文学部を除籍(抹籍)後、九州に戻って保険会社外交員やボウリング場支配人 、フルーツパーラーやスナックの雇われマスターなど、職を転々としていたタモリさんが再び本格的に上京したのが1975年6月、ジャズピアニストの山下洋輔さんの誘いを受けてのことだったそうです。30歳を前に『一生やる仕事を見つけないといけない』と一念発起し、新宿のバー『ジャックの豆の木』で芸を磨きはじめたことで知られていますけど、それよりもハチャメチャなエピソードで有名です」


















