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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

「紅白」司会者発表…“NHKへの貢献度”という過去の慣例を超えた巧みな起用だが

公開日: 更新日:

 今年の「NHK紅白」の司会者が9日に発表された。

 メディアの予想合戦が展開されるなか、司会は俳優の堺雅人、芦田愛菜に二宮和也という異例の布陣となった。

 二宮は嵐時代の経験から9年ぶり2回目。堺と芦田は紅白どころか、生の歌番組の司会も初めてになる。

 紅白の実施本部長は芦田を「7歳にして“マルモリ”を堂々と披露した」。堺については「神々しさまで感じさせる当代の人気役者」とベタ褒め。二宮については「紅白の裏の裏、生放送の厳しさを知り尽くしている」と絶賛するだけで、起用理由は明確にしなかった。

 近年の司会者を見れば、NHKへの貢献度が大きなポイントになっている。

 4回司会した内村光良、3回の大泉洋、有吉弘行も同局で人気レギュラー番組を持ち貢献度はかなり高い。

 堺は主演した「真田丸」など3本の大河出演はあるが、近年は「半沢直樹」など代表作の多くが民放のドラマであるイメージが強い。

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