5キロ2000円台まで下がった今こそ「コシヒカリ」よりおいしい米が食べたい!
「はれわたり」は「日本食味ランキング」で最高評価「特A」に
青森県の「はれわたり」(26年登録)はコシヒカリとひとめぼれを先祖に持ち、一粒一粒に水分をたっぷりと抱え、なめらかで、のどごしのよい食感が特徴。日本穀物検定協会の「日本食味ランキング」(25年)でもサキホコレや魚沼産コシヒカリと並んで最高評価の「特A」に選ばれた。
主に茨城県や群馬県など全国で広く栽培される「にじのきらめき」(22年登録)は、高温耐性があり、近年の猛暑による品質低下を防ぐ。食味はコシヒカリと同等レベルとされ、それでいて15%も多く収穫できる。
愛媛県の「ひめの凜」(22年登録)はコシヒカリをルーツに持ち、大粒でしっかりとした食感が特徴。
福井県の「いちほまれ」(20年登録)は食味ランキング「特A」。ほどよい甘さが特徴だ。
「コシヒカリ一辺倒からようやく新品種に目が向けられてきました。サキホコレなどのブランド米は5キロ4000円以上と高価格帯ですが、秋田県は技術のある生産者に限定して栽培を任せハイブランド化を目指しています。もちろん、生産量が増えれば他の県の新品種のブランド米と同様、価格も落ち着いてくるでしょう」(販売業者)
一時期、米の平均価格が5キロ4000円を超えていただけに、逆にその価格帯のハイブランド米に脚光が集まっている。


















