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孫崎享外交評論家

1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。

敵基地攻撃論や経済安保は1941年の「真珠湾攻撃」の思考と同じ

公開日: 更新日:
真珠湾攻撃から80年に合わせ、ワシントンの第2次大戦記念碑で献花するバイデン米大統領夫妻(C)ロイター

 1941年12月8日、日本軍は米太平洋艦隊の拠点ハワイ・オアフ島の真珠湾に奇襲攻撃をかけ、米側は2403人の犠牲者を出した。

 80周年を迎えた今年、バイデン大統領は声明を発表。今後、しばらくは米国内で日本の蛮行に対する非難が続くと思われる。ただ、歴史を学ぶ者として、この… 

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