またも詐欺で逮捕…稲川会系組幹部 元横浜ベイスターズ捕手の「たかり気質」
■女性をソープに沈めた過去
山根容疑者は04年、自身の店で働いていた風俗嬢に遅刻や無断欠勤の罰金で「130万円の借金がある」と返済を迫った。「ヤクザの女になるか、ソープランドで体を売って働くか。体を売って金を返せ」と詰め寄り、女性を東京・吉原のソープに沈めた。
「山根は店で働いている女の子を整形させて吉原に送り込み、店側からマージンを受け取っていた。整形費用を貸し付け、カネを返せと女の子を脅す。泣く泣くソープランドで働かされた女の子が何人もいた。あまりにもあくどい手口で05年に売春防止法違反で逮捕された。現役時代からカネにだらしなく、ツケ払いの支払いなどでチームメートに借金をしていた。引退後、地元に戻って携帯電話の販売店を経営したが、長くは続かなかった。風俗の仕事を始めたのも、手っ取り早くカネを稼ぐためだった」(球界関係者)
以降もカネ絡みの犯罪を繰り返した。
16年前の10年、亡くなった小学校の同級生の妻に「旦那が生前に購入した別荘の代金が未納になっている」「車の購入代金を借りて返済していない」とウソをつき、返済名目で多額の現金をだまし取り、12年に詐欺容疑でパクられている。
「当時から、組幹部として犯罪に手を染めていた。山梨県内はほぼ稲川会のシマで、中でも山梨一家は一番構成員が多く、幅をきかせている。山根は傘下組織のナンバー3の立場です」(前出の捜査事情通)
根っからの「たかり屋」だったようだ。


















