磐越道事故のバス運転手は「高校駅伝のカリスマ指導者」だった…「2種免許」持たず無許可営業運行の疑い
「貸し切りバスの運行をお願いした。<レンタカーにしてください><運転手がいないから紹介してください>とお願いするわけがない」
福島県郡山市の磐越自動車道上り線で発生した死傷事故をめぐり、問題のマイクロバスを利用した私立北越高校(新潟市)が7日に会見。灰野正宏校長はこう主張した。バスには男子ソフトテニス部員20人が乗り、男子生徒1人が死亡、17人が重軽傷を負った。高校側は「レンタカーや運転手の手配を依頼された」とするバス運行業者「蒲原鉄道」の釈明について、「事実ではない」と否定。長年、部活動の遠征で蒲原鉄道を利用してきたことから、「バス業者に依頼しているので、当然そういうバスを用意してくれるだろうと思った」と説明した。双方の主張は真っ向から食い違っている。
蒲原鉄道は「予算を抑えたいとの要望のあった学校側の依頼に基づき、レンタカーで対応した」「運転手の依頼もあった」と主張。高校側との金銭の取り決めは「実費のみ」で、営業担当者がレンタカー会社にバスの手配を依頼したという。その際、自身の免許証を提示していた。


















