10月17日からPGAシニアツアー「ファンケル クラシック」開催(裾野カンツリー倶楽部)

公開日: 更新日:

レジェンドたちの名勝負を心行くまで堪能!

 毎年多くのギャラリーで賑わう、PGA(日本プロゴルフ協会)シニアツアー屈指の人気トーナメント「ファンケル クラシック」が今年も10月17日(金)~19日(日)の3日間、裾野カンツリー倶楽部(静岡県裾野市)で開催される。

 これまで幾多のドラマを繰り広げてきた同大会だけに今年はどんな名勝負を見せてくれるのか、今から大いに楽しみだ。

シニアの元気が日本の元気!!

 今年で24回を数える「ファンケルクラシック」はシニアプロの活躍する姿を通して、日本中のシニア世代を元気づけたいという思いのもと、「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに2001年スタート。

 途中、コロナ禍による大会中止のアクシデントもありながらも、現在ではレギュラーツアーとも肩を並べるシニアツアー随一の観客動員数を誇るトーナメントとして成長。
 毎年多くのファンが来場し、イベント内容を含めて喜ばせている。

 その人気の秘密を同大会事務局・白石泰章さんはこう語る。

「毎回トップシニアプロによる熱戦が展開されているというスポーツとしての見応えがあることはもちろん、大会期間中にはご家族揃って楽しんでいただける数々のイベントをご用意していることがファンの皆さんに支持していただいている大きな要因ではないかと考えています」

「第1回大会から夏休みの時期である8月に開催してきましたが、ここ数年の記録的な暑さによるギャラリーの皆さんや選手の健康リスクを配慮し昨年から10月へと開催時期を変更しました。これにより、より観戦のしやすいトーナメントになったといえるのではないでしょうか」

達成出来るか3連覇!

 今大会には大きな見どころがある。

 大会2連覇かつ、2年連続賞金王に輝いているシニアツアー界の雄、宮本勝昌の大会3連覇が成るかということだ。
 
 長い歴史を誇る同大会でも3連覇の偉業を記録しているのは2001年の第1回~2003年の第3回を制した髙橋勝成ただ1人。これまで連覇を達成した5人の選手が涙を飲んできた中、宮本が2人目となれるかどうか。今年もすでに2勝をマークするなど好調をキープしているだけに宮本が新たな歴史に名を刻む可能性は大いにありそうだ。

 しかしライバルも強敵揃い。レギュラーツアーで通算20勝の谷口徹大会最多優勝記録である通算4勝の室田淳、さらには今季シニアルーキーながら2勝を挙げ賞金ランキング1位(9月28日現在)と勢いに乗る岩本高志に加え、伊澤利光、鈴木亨、P・マークセンなど実力者の面々が出場を予定。

 同大会は過去6大会で4回のプレーオフが行われていることもあって、誰が優勝するかは今年も最終ホールまで手に汗握る接戦になることは間違いなさそうだ。

女子プロの熱き戦いにも注目!

 今大会にはもう一つ、注目の戦いがある。

 18日.19日の2日間、アスリートとして、女性としてのキャリアの両立が難しいという課題を抱える30歳以上の女子ゴルファーを応援する大会「LADYGO CUP」に出場している選手を招いての「女子プロのエキシビションマッチ」が併催されるのだ。

「当社が女性の活躍を応援する企業であることから併催を決めました。今回出場を予定しているのは有村智恵選手、大江香織選手、原江里菜選手、佐伯三貴選手、青山加織選手、宮里美香選手の6名。女子プロならではの、華麗なプレーをお楽しみいただけるはずです」(前出・白石さん)

多彩なプログラムにギャラリーも満足

 会場に足を運んでくるギャラリーにとって見逃せないのは、子どもから大人まで家族揃って楽しめるプログラムやイベントが盛りだくさんに用意されていることだ。

 今年も毎年好評のブースが多数用意されている。

 最新の測定器を用いて食生活や運動習慣、睡眠の質などの生活習慣を知ることができる健康カウンセリングコーナー」、顔写真を撮影するだけで肌状態を簡単にチェックできる「肌カウンセリングコーナー」、射的、お菓子すくいなど子どもたちが楽しめる「KIRINキッズパーク」も用意。

 今年初めての試みとして会場近隣の富士サファリパークとコラボしての「富士サファリゾーン」を設置。

 モルモットやハムスター、ウサギなどの可愛い小動物との触れ合いが楽しめるとあって子どもたちの人気を集めそうだ。

 

 この他「プロ選手との写真コーナー」(17日18日・参加費1000円・事前予約制)「プロ選手によるゴルフクリニック」(18日・参加費1000円・先着20名)など行われる予定だ。

大会を通じて社会貢献活動を展開

 ファンケルでは「ファンケル クラシック」を通じて第1回大会より収益金を大会開催地の裾野市などに寄付してきた。

 そして、2007年の第7回大会からは社会貢献活動をさらに充実させるために「ファンケルクラシック基金」を設立。大会を通じた社会貢献活動を行っている。

 昨年は約230万円を同社のサステナビリティに向けての重点取組みテーマである「豊かな地球環境」「健やかな暮らし」および「誰もが輝く社会」の実現を目指して裾野市、 WFP協会(国際連合世界食糧計画)へ寄付を今年も引き続き実施する。

熱戦の感動を肌で感じる

 シニアプロたちの卓越した技やエキサイティングなプレーを思う存分堪能したいのなら現地での観戦が一番。

 チケットは前売券3000円 (3枚綴り)、当日券17日1000円.18日19日は各日2000円
※全て消費税込。高校生以下、 70 歳以上は無料。販売は裾野カンツリー倶楽部、ローソンチケット(当日券は裾野カンツリー倶楽部のみ)で。

 会場へは東京方面からなら東名高速道路裾野ICから約5㎞、約10分。電車なら東海道新幹線三島駅北口から無料シャトルバス(6時30分~12時30分.30分間隔で運行)が利用できる。

テレビやYouTubeでも観戦が

 一方、現地に行けないのなら19 日12時~15時にBSテレ東で予定されているテレビ中継がおススメ。

 試合展開によって延長もあるというから勝者決定の瞬間までしっかり見届けることができるはずだ。

 また、18日8時30分からはゴルフ好きで知られるタレント遠藤章造(ココリコ)、モデル阿部桃子による「UUUM GOLF 公式YouTube」のスペシャルライブ配信もある。こちらも大いに盛り上がりそうだ。

提供:ファンケル「ファンケル クラシック」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

もっと見る

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」