山﨑武司氏が激白! 中日新監督・工藤公康氏の素顔と期待「野村克也さんと重なる部分が多い」
工藤氏は中日の本拠地である愛知県名古屋市出身。地元出身ではあるものの、選手やコーチとして中日に在籍経験はない。完全な外部招聘、いわゆる「外様監督」は1984年から86年途中まで指揮を執った山内一弘氏以来42年ぶり。
ちなみにこの山内氏も愛知県一宮市出身で、工藤氏と同様、地元にはゆかりがあった。
「かなり前から『来季の監督は外部招聘』という話は耳に入っていて、『桑田真澄さんが筆頭』と聞いていた。どうしても俺は『(巨人以外のチームは)読売ジャイアンツを倒す』というイメージの中で、“純血のジャイアンツ”である桑田さんが中日の監督というのはピンと来ない部分があった。別に桑田さんが悪いということじゃないけれど、名古屋出身の工藤さんという選択はファンも受け入れやすいだろうし、外部招聘の中で一番おさまりが良かったと個人的には感じた。名古屋は独特な地域。外様であれば慣れるのには時間がかかるとは思う。ただ、慣れるのに1年もかかっちゃあ、優勝は目指せない」
ソフトバンクで指揮を執った7年間のうち、リーグ優勝3回、日本一5回。監督としての実績は申し分ない。しかし、ソフトバンクと中日では、戦力や資金力は比べものにならないほどの差がある。


















