田中角栄
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私が見た田中角栄(1)歴史に刻まれる圧倒的な存在感
平成21(2009)年3月、朝日新聞が興味深い世論調査を行っている。「昭和と言えば思い浮かぶ人物を一人挙げよ」という設問だ。 その結果、1位の昭和天皇(31%)は別格として、2位は3位の美空ひばり以下を大きく引き離して田中角...
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「核武装」官邸が闊歩する隔世 こうして「戦後80年」は暮れていくのか
昭和100年、戦後80年が暮れようとしている。戦争世代が激減する中、先人の予言通り、戦争を知らない政治家の暴走が加速化している。平和国家の理念は忘れ去られ、「核武装」官邸が相変わらずの人気を誇る年の瀬にマトモな識者には言い知れぬ不安...
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台湾問題を巡る戦後史と厳しい現実
高市首相の台湾有事を巡る発言に対して中国政府が批判の声を強める今、戦後史を振り返りたい。 1945年11月、第2次大戦後の日本が負うべき賠償の調査について、ポーレー氏を委員長とする賠償委員会が来日。その後、次の声明を公表した...
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小野田経済安保相の母校・拓殖大の本当の実力…学歴揶揄「偏差値35で学術会議担当?」投稿が大炎上
何かと話題の小野田紀美経済安保相(42)をめぐる学歴揶揄が大炎上している。小野田大臣の最終学歴は「拓殖大政経学部政治学科卒」だ。 日本学術会議を特殊法人化する新法成立以降、初めて開かれた先月27日の学術会議総会で小野田大臣が...
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石破首相がボヤく「悪口ばかり」がSNSで飛び交う必然…師と仰ぐ田中角栄元首相とは正反対の言動ばかり
「評論家は政治家の悪口を言うのが商売。政治家は評論家に悪口を言われるのが商売」 石破茂首相(68)が国会などで度々繰り返す「私にとって政治の師」と仰ぐ故・田中角栄元首相の言葉だが、石破首相自身の胸には届いていないようだ。 ...
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石破首相「商品券」騒動…金一封「10万円」は自民“ご祝儀”の最小単位
石破茂首相自身にわき起こった「10万円商品券」騒動を見て改めて思ったのは、結局、彼は古い自民党タイプの政治家でしかなかったということだった。長く安倍派とその亜流の支配が続いてきた中で、一貫して非もしくは反主流派の立場にあった石破がつ...
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Mが田中角栄から感じとった「こんな戦争で死んでたまるか」という心理
合法的に軍内から抜け出す方法について、Mは声を潜めて語った。私はこの時まで、さらにそれ以降もこのような方法を詳細に語ったケースはほとんど聞いたことがない。それだけに衝撃を受けつつ、今も記憶の底に焼き付けられている。 Mは「誤...
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戦場を知る大阪の中小企業経営者Mは、なぜ田中角栄を支持したのか
田中角栄批判が渦巻いている頃(昭和58年前半期)、彼の後援会機関紙「越山」の投稿欄で、田中を激励している庶民の姿を取材した。その体験を語ることが、図らずも昭和史の断面を浮き彫りにすることにもなる。熱狂的な田中擁護者の30人余の10人...
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こんなボスを担ぐのか 安倍派とか茂木派とか醜悪な自民党
衆院選で予想外の勝ちを収めた自民党は目下、党内の勢力拡大にシャカリキだ。“ポスト枝野”選びも盛り上がらない野党第1党の立憲民主党を尻目に、余裕すら漂う。 党内最大派閥の清和会は11日に細田派から安倍派(93人)へ衣替え。細田...
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角栄側近・石井一氏が語る ロッキード事件真相と政治腐敗
田中角栄元首相の側近の一人として、間近で見てきた“ロッキード事件の真相”をつづった著書「冤罪」が今年1月に文庫化。昨年末には自公連立の病理を解説した「つくられた最長政権」を上梓し、ともにベストセラーになっている。自民党時代は「田中軍...
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“タマネギ男”に“ナッツ姫” 韓国あだ名センスはなぜソフト
娘の大学不正入試など、むいてもむいても疑惑が出てくることから、付いたあだ名が「タマネギ男」。韓国の文在寅大統領の最側近で、次期法相候補の曺国の話だが、どうも黒柳徹子と結び付けてしまうからか、何だか、かわいらしい気もしてくる。 ...
