1964年生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から週刊文春で勤務。政治から芸能まで幅広いニュースを担当し、「NHKプロデューサー巨額横領事件」(04年)、「シャブ&ASKA」(14年)など数々のスクープを飛ばす。「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」では歴代最多、3度の大賞を受賞。2014年末に独立し、現在は月刊文藝春秋などで執筆中。フジテレビ「みんなのニュース」のレギュラーコメンテーター。
週刊誌の記者は早朝から深夜まで取材に没頭する不規則な生活だ。しかし、私が明け方の取材を終えて編集部に戻ってきても、そこには誰かしら必ずいた。カタカタとタイプの音を立て徹夜で原稿を書く者、パソコンに突…
週刊文春は、毎週60万部を売り上げるナンバーワン週刊誌である。古くは“疑惑の銃弾”と騒がれたロス疑惑事件をはじめ、あまたのスクープ報道、企画記事、グラビア、読み物で構成され、その語り口は硬軟入り交じ…
大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない
狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり
米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景
中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然
初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」
違法賭博に関与なら出場停止どころか「永久追放処分」まである
水原一平氏の解雇で「大谷主犯説」まで飛び出す米メディアの疑念の目
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「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ
「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ
大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”
新婚ホヤホヤ真美子夫人を直撃、米国生活の根幹揺るがす「水原夫人」の離脱
通訳の範疇を超えた献身サポート喪失が二刀流に及ぼす悪影響
FBIが鋭意捜査中…大谷翔平に司直の手は伸びるか
慶大グループは注目の研究結果を報告 気になる「水素の可能性」
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誰も言わないけど…「ブラタモリ」終了の本当の理由は「面白くなくなったから」 質の低下は民放の旅番組みたい