元TBSアナ小倉弘子さん 品格ある「 徹子の部屋」が理想もトーク番組「定食おぐら」を目指したい

公開日: 更新日:

小倉弘子さん(フリーアナウンサー/51歳)

 元TBSのアナウンサーの小倉弘子さんのやりたいことは旅と後ろ姿の若返り、それから定食屋のおばちゃん的なトーク番組──。

  ◇  ◇  ◇

 ハワイにはこれまで一度も行ったことがないので、いつかクリアしたいです。

 若い頃は体力があるので、とにかく遠くの外国に行きたくて、夫や友だちと旅をしていました。ドイツを転々としたり、スペインのバルセロナやサンセバスティアン、東南アジアはマレーシアのコタキナバルとかいろいろ。

 スポーツを担当していた頃はテレビ局が元気な時代だったこともあって国内外いろんな土地に行かせてもらいました。アリゾナ、トロント、ニューヨーク。国内なら全国各地のプロ野球の球場から北海道の羊蹄山まで。アナウンサーは一人で行くけど、それが逆に楽しいんです。

 初めての土地で一人で交通機関を乗り換えるのも楽しいですし、五輪の取材の時はIBC(五輪時の放送の最重要拠点)に行くのに、タクシーでボッタクられそうになりましたし、一人旅はいろんなことがあって面白いです。

 でも、一人旅はかれこれ20年くらいしていないので、空港で「チケットレス」と言われても、どうしたらいいかわからないかも(笑)。

■海外旅行に備え中1の娘の本で英会話を勉強中

「ハワイは落ち着いたら行きたいなあ」と、とっておいたけど、下の子供がまだ小学2年生なんで難しいかな。この年になっても小さい子の親をやる計画ではなかったのですが……。現状ではハワイに行くのはかなり遠のいています。

 旅のよさはまず第一に毎日の家事から解放されること。旅の非日常感と解放感がたまらなく好きです。また海外に行く日のために、娘の英会話の本を読んで勉強しています。高校3年の長女の本は難しいので、中学1年の次女の本で(笑)。

 それから体のことで今後やりたいことがあります。この取材の後、生まれて初めてジムでトレーニングするんです。ジムのプールには通ったことがあるんですが、いわゆる筋トレなどジムワークのために行ったことはなかった。

 なぜ行き始めるかというと、後ろ姿が50代に見えないようにしたいなと思って。小学生の息子が私の写真を撮って遊ぶのですが、確か、他のご家族の方たちとバーベキューをした時に、子供が撮った私の後ろ姿がとても老けていて。画像の中の背中の丸いカーブ、膝の曲がり方、首の突き出し加減が「これは間違いなく初老だ」と思えたんですよ。

 テレビカメラの前はもちろんのこと、正面でポーズを決めて写真を撮る時は気合を入れてスッと立っていますけど、普段は筋肉が体を支えていないわけですよね。「これじゃ、ダメだ」と思いました。

 10年後、20年後の後ろ姿に自信が持てるように「そろそろトレーニングを始めないと未来の自分に貯金ができないな」と思いました。60歳の時に50歳に見られるようなマイナス10歳の後ろ姿を目指します。息子は私のファンらしくて、何げない時に素の私を撮影してくれるので、これからはその画像で自分の体を確認していきたい。

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