著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

公開日: 更新日:

和久田麻由子

「独立すれば、女子アナの中でCM価値がもっとも高いとみられているのが日本テレビ水卜麻美(38)とNHK和久田麻由子(37)」と話すのは大手広告代理店の営業担当。かなり意外な感じがする。オリコンの好きな女子アナランキングで5連覇し殿堂入りを果たしている水卜は納得としても、和久田は昨年12月に発表された同ランキングではトップ10に入っていない。ちなみにトップは2年連続でTBS田村真子(30)。NHKでトップ10入りしたのは前年の7位から4位に順位を上げた鈴木奈穂子(44)だけだった。にもかかわらず、CM価値では水卜と並び和久田なのはどうしてなのか。2人の評価は他の女子アナを圧倒しているという。

「その知性を買う企業経営者が多いのです。特に銀行や証券など金融業界から独立を待望する声が強い」(広告代理店営業)

 サラリーマン家庭に生まれた和久田は父親の仕事の関係で5歳まで米ヒューストンで暮らした。帰国すると川崎市の公立小学校に入学。中学受験して中高一貫の女子学院に進んだ。雙葉、桜蔭と合わせ、女子御三家と呼ばれる超難関校である。だが、同校の元教員は「桜蔭にはずいぶん差をつけられた」と悔しがる。

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