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半導体電子ビーム測定の「ホロン」がいよいよ再騰の気配?
筆者が住む東京都葛飾区では、衆議院選挙の翌週に、区長と区議会の選挙が行われた。毎夕4時半になると防災無線で、「区長の○○です。新型コロナウィルスに注意しましょう!」との放送が流れた。区長選が終了した…
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「JR九州」運輸サービス比率30%のメリットは大きいはず
安倍晋三元首相の支持率に影を落とした"アベノマスク"、115億円の在庫があり保管費用に6億円がかかっていると公表された。今後は配布請求が来なくても介護施設などに送付するとのニュースが流された。 …
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「Shinwa Wise HD」筆頭株主が所有する美術品は打ち出の小槌
噂されていた米軍の台湾駐留。台湾総統が公式に認めたが、今のところ日本での報道は冷静なもの。しかし、中国が駐留している米軍に被害を与えれば、当然米軍の反撃が予想され、バイデン大統領も「米国は台湾を防衛…
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「ウッドワン」11月5日の中間決算発表で上方修正に期待
日本人の就業者の7割は中小企業で働いているそうで、選挙のたびに中小企業支援・振興策が争点になってきた。 グローバル企業の平均年収700万~800万円に対し、中小企業の中心値は200万~300…
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「新日本科学」前臨床実験に必要なサルの引き合いが急増
当欄で7月中旬に、ペプチドリームのIRヘッドが退職し、新日本科学のIRヘッドに就任したと伝えた。4年間で株価を数倍にしたIRヘッドの退職は、ぺプチの5月末株価を数パーセント下落させたが、あれから約半…
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EV用電池カバーに期待大「丸順」は買い増しのチャンス!
岸田総理が、「金融所得課税は当面触らず」とコメントし、11日の東京株式市場は朝安の後、大幅に反発した。総理は、「成長あっての分配」とも発言。10月7日までの8日間連続での下落や、下落幅が2700円超…
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“岸田ショック”の今後…システム構築「YE DIGITAL」通期の増額修正の期待大
米国株式市場の9月のパフォーマンスは、月別では最も悪く、今年もS&P500種指数は4.8%下落、新型コロナ禍が深刻だった2020年3月に次ぐ下げ幅を記録した。 10月は、1987年10月19…
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中古厨房機器「テンポスHD」緊急事態宣言の解除が追い風
米国10年債利回りが不穏な動きを示している。9月23日のFOMC(連邦公開市場委員会)の内容は、おおむね市場予想通りと受け止められ、S&P500種指数は、その後の3日間で約2.3%上昇した。 …
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「丸順」車載電池大手向けEV電池カバーを初受注で好機
中国恒大集団のデフォルト懸念で、世界の株式市場が動揺している。米国株式市場は歴史的な上昇相場を享受してきたが、インフレ懸念、FRBのテーパリング開始、増税不安など不透明材料が溜まってきた。そんな中、…
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「YAC」パワー半導体関連の設備投資急増で注目!
最近、調整色を帯びている米国株式市場だが、S&P500種指数は昨年末から直近高値まで約20%高騰し、連日のように史上最高値更新が続いていた。 さすがに最も弱気と言われていた米銀ウェルファーゴ…
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木材先物高騰か? NZに森林を保有する「ウッドワン」急反発の予感
オリンピックの後には政変が起こる――とのジンクスがあり、今回も首相交代となる。 1964年東京五輪の後の池田勇人、1972年札幌冬季五輪後の佐藤栄作、1998年長野冬季五輪後の橋本龍太郎、そ…
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“金の卵”を買収か? 美術品オークション「Shinwa Wise Holdings」
中田翔の移籍にブーイングの嵐! 日本ハムから無償で4番バッターを手に入れた巨人軍、火事場泥棒と言われても仕方がないのでは――。 コロナ禍をめぐる火事場泥棒も横行しているようだ。財政危機が深刻…
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総合リサイクル「イボキン」に再投資のチャンス到来! 6月の紹介から約6割上昇
祝・セルム(7367)。7月中旬に当欄で再度紹介し、8月13日の今期(2022年3月期)第1四半期決算を機に急騰中だ。意外に天井は高い可能性があり、売りのタイミングは難しい? 某紙にイスラエ…
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ニュージーランドに森林所有「ウッドワン」はウッドショックを乗り切る
横浜市長選で統合型リゾート(IR)に断固反対する元横浜市立大教授の山中竹春氏が当選した。世界最大級のIR企業はすでに横浜から撤退しているようだ。IRですぐに思い浮かぶのが米MGMリゾーツ。最近の報道…
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「新日本科学」受注は絶好調で個人投資家が群がる?
手数料なしの証券会社として、台風の目になっている米ロビンフッド証券が7月29日に米ナスダックに上場した。新株の2割を個人投資家に割り当てたこともあり、初日は一時IPO価格(公開価格)38ドル比で12…
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近づく総選挙 関連株「ムサシ」株価は底値圏で狙い目
ある月刊誌に作家の塩野七生氏が、「どん底まで落ちたイタリアが、最近元気になりつつある。2人の“勝てる男”、ECB前総裁で現首相のドラギ氏と、サッカー欧州選手権で優勝し、イタリア国中を歓喜させたナショ…
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飲食店の閉店は増加の一途「テンポスHD」にはフォローの風?
現内閣で数少ない東大卒の西村康稔大臣(経済再生担当)。昔から海外でも評判は高かったが、「酒類の提供を続ける店に対し、金融機関を通じて圧力をかける」と発言し、大炎上した。頭の良い人でも、常識に欠ける典…
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名物IRが入社「新日本科学」は新しい時代を切り開くか
有能なCEO退任で、株価が下落する例はたくさんある。最近では、格安航空を全米最大の会社にした米サウスウエスト航空のCEO辞任、古くはアップルのスティーブ・ジョブズCEOの病気退任による株価下落も有名…
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上場から4カ月「セルム」は株価低迷の今こそチャンス!
今年初めにボロ株(失礼)の代表だった米国の「GameStop」や「AMC」株が突然急騰し"ミーム株騒動"として、日本でもよく報道されたが、株価急落は時間の問題と言われていた。しかし、「GameSto…
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GIGAスクール構想関連が好調「YE DIGITAL」に上方修正を期待
今年も早くも半年が過ぎ、株価指数は上昇しているものの、手持ち株のパフォーマンスはイマイチと言う人も多いだろう。 残念ながら日本株は、米国株が上昇するとこわごわと追従する状態で、過去半年で米S…